【コーヒー日記17】インドネシア フローレス 花花
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
今回のコーヒー日記は前回に引き続き、珈琲問屋さんの”インドネシア フローレス 花花”
変わった品名ですね、コーヒーの品名に漢字が使われることは少ない気がします。
コーヒー好きの方に人気の生産国インドネシアのコーヒー豆になっています。
インドネシアはマンデリンが有名ですね。
そんなインドネシアは世界一の群島国家らしく、各島で人気のコーヒーが生産されています。
今回のフローレス花花という豆は”フローレス島”という島で生産されているコーヒー豆です。
フローレス島は”花の島”という意味があり、ここから今回の品名が取られているということですね。
マンデリンは苦味とコクが特徴のコーヒー豆ですが、今回のフローレス花花はそれと真逆で、爽やかで心地のよい味わいが特徴のコーヒー豆。
マンデリンのイメージが強いインドネシアのコーヒー豆ですが、それのイメージを覆してくるのか楽しみですね。
今回のコーヒー豆
品名から、酸味やスッキリ感が強めかなと思ったので、選んだ焙煎度合いはミディアムロースト。
個人的に袋を開けた時の香りが非常に好き。
華やかで心地の良い香りで、飲む前から好印象でした。
使用したコーヒー器具と味わい
今回使用したドリッパーは、HARIOの代表的ドリッパー”V60”
HARIO V60は抽出スピードの速さから、浅煎り系のコーヒー豆と相性が抜群なので、今回はピッタリ。(かも笑)
飲んでみた感想は、そこまで酸味が強くなく、口当たりがよく後味がスッキリしています。
優しい味わいという感じですね、全体的に華やかで飲んでて非常にリラックス出来るようなコーヒーです。
個人的には朝イチに飲みたいようなコーヒーですね、気分よく朝を過ごせそうな気がします。笑
マンデリンの力強さとは反対の味わいでしたね、マンデリンも大好きなコーヒーですが、今回のフローレス花花も飲みやすくて好きです。
生産国が同じでも、本当に個性の違いが出ます。
これだけ違うタイプだと生産国だけでコーヒーを判断するのは難しいですね。笑
マンデリンが好きな人は多いと思うので、そういった方は是非試してみてください。
最後に
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