【雑記】薬を飲む時は水?お茶?|水以外で飲むのは悪いのか
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
梅雨に入ってしばらく経ちましたが、今年は結構雨が多いですね。
去年は雨が降らなく、梅雨明けが早かった印象なので、今年はよく雨が降ってるなと感じます。
沖縄などではもう梅雨明けしたそうですが、本州はまだしばらく続きそうですね。
話が変わりますが、私は雨が続くと頭痛が起きやすくなったりします。
以前”梅雨に起きる体調不良をコーヒーで乗り切る”という記事を書いたんですが、私自身なかなか乗り切れていません。笑
なので、最近は結構痛み止めを飲んだりしてます。
ここでまた話が変わるんですが、読者の皆様は薬を飲む時は”水”か”お茶”、どちらで飲んでいますか?
私はあまり気にしないで飲んでいるんですが、結構お茶で薬を飲むのは良くないという話を聞きます。
なんとなく気になり調べてみたので、今回は薬を飲むときに水以外(お茶)で飲むのは悪いのかということについて書いていきます。
お茶で薬を飲むことは悪いのか
結論から書くと、基本的には問題ないけれど、お茶の影響を受ける薬もあるようです。
その一つとして例に挙げられるのが、貧血の治療に使われる鉄剤。
お茶に含まれる渋み成分、”タンニン(カテキン)”が鉄にくっつき、吸収されにくくなるんだそうです。
また、お茶に含まれるカフェインは覚醒作用があり、眠気を除去する薬の成分にもなっています。
カフェインと一緒に薬を飲むと、効果が弱くなる、または強くなりすぎたりすることがあり、副作用が出やすくなる薬もあるみたいですね。
お茶以外の飲み物はどうか
お茶以外にも、飲みかけのジュースやコーヒーで薬を飲んでしまうという人も少なからずいると思いますが、やはりあまり良くないみたいですね。
ジュースやコーヒーにはどうしても様々な成分が入ってしまっているので、薬の吸収や効果を弱めてしまうこともあるそう。
病院の方や薬剤師の方と要相談ということだそうですが、あまりオススメは出来なさそうです。
薬を飲むときは水かぬるま湯がベタ
結論としては、やはり薬を飲むときは水が一番みたいです。
他の飲料でも飲めますが、薬を飲む以上は効果を下げたくないので、一番効果が出る飲み方をしたいところ。
もちろん、急を要するときに手元に水以外しかない時は仕方ないと思いますが、なるべく水を用意したいですね。
この梅雨の時期に、私と同じく頭痛が出る人で痛み止めを飲む人は、水分補給も兼ねて水を用意しておいてくださいね。
最後に
SNSやブログも更新してます。
どなたでも気軽にフォローやコメントお待ちしておりますので、よろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?