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手挽きミルはやっぱり良いなと感じた件について
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
2024年も不定期ですが、note書いていきますので、よろしくお願いします!
年末年始は実家に帰省してゆっくりしていました。
実は実家にもハンドドリップが出来るようにコーヒー器具を置いてあります。
本当に最低限のもの(ミル・ドリッパー・サーバー・ペーパーフィルター)しか置いていませんが、普通にコーヒーを淹れるには十分です。
その中でコーヒーミルは手挽きミルのHARIO セラミックスリム。
普段は電動ミルしか使わなくなったので、手挽きミルを使用するのはほぼこの時だけなんですが、毎回手挽きミルいいなと思います。笑
今回はHARIOの手挽きミル“セラミックスリム”の良さ、手挽きミルの良さを改めて感じたので、それについて書いていきます。
HARIO セラミックスリム
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HARIO セラミックスリムはセラミック刃の手挽きミル。
ハンドルが大きく、本体にメモリが付いていることで挽いている量が目視で分かるのが特徴。
コーヒーミルにはセラミック刃と金属刃の2種類があり、安価でコスパの良い手挽きミルはセラミック刃のものが多いです。
性能が良いと言われる手挽きミル・電動ミルはそのほとんどが金属刃ですね。
セラミック刃:すり潰しながら豆を挽く刃。
水洗いが可能で、経年劣化しにくいが、微粉が出やすい。
金属刃:切り刻みながら豆を挽く刃
粒度が均一になりやすく、微粉が出にくい。
セラミック刃は水洗いが可能でお手入れが簡単なので、初めてのコーヒーミルとしてもオススメ。
ちなみにこちらのセラミックスリムですが、別売りのモバイルミルスティックというものを使用することで電動ミルとして使用することも出来ます。
個人的に思う手挽きミルの良さ
個人的に手挽きミルで良いと思っている点は、
挽いている時のゴリゴリ感が楽しい
これ一点です。笑
手挽きミルを使うことは単純に楽しいですね、普段は面倒になってしまうので電動ミルを使用していますが。笑
たまに使用するとやっぱり楽しいなと感じますね。
正直性能云々はあんまり気にしてないです、挽いたコーヒー粉を見てやっぱり粒度が整いにくいなと感じることはありますが。
もちろん性能の良い手挽きミルだと電動と同じぐらい粒度が整っていて微粉も出にくいです。
普段電動ミルを使用している人も、たまに手挽きミル使うと楽しいと思います。
外出先で使うのも楽しそうですね、今度旅行かなんかに持っていこうかなと思ってます。笑
最後に
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