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ChatGPTへ子育て相談 - 大人の言葉を真似ることについて

日曜日の夕方。
私が娘でよく行くコーヒーショップに行ったものの、急遽お店が休みだったので「休みかぁ」と落胆していたところ、娘が急に「マジで?」という言葉を使ったのでビックリしました。
「マジで」という言葉は、私と妻は使わない言葉なので、おそらく保育園の先生か、もしくは体操教室の先生が使っていた言葉ではないかと推測する一方で、教えていなかった言葉を発言するというのは、社会の中で色々学んでいるんだな、と思います。

別に汚い言葉でもないですけど、これから他にもいろんな言葉を学んでくると思います。
今日はこのことについて聞いてみます。

私:
こんにちは。
また相談させてください。
2023年11月12日 4回目です。

議題:
3歳の娘が大人の言葉を真似ます

所感:
おそらく意味はわかっていないです。
ただ、使っているシチュエーションに合わせて真似ていると思います。
今回の言葉は「マジで」という言葉ですけど、何かを聞かれて驚愕する際などに使用する言葉です。
お店が開いてませんでした → マジで? って感じです。言葉を真似ること自体は全然問題ないと思うものの、こうやって社会を学んでいるんだと思うと感慨深いものがあります。
そこで少し思うのは やっぱり親の言葉が汚いと子供も汚くなると言いますけど、どういったポイントに気を付けたほうが良いと思いますか?

ChatGPT:
3歳のお子さんが大人の言葉を真似るのは、言語発達の自然な過程です。子どもは親や周囲の大人を模倣することで言語を学び、コミュニケーションのスキルを磨いていきます。お子さんが「マジで?」という表現を使うのは、そのシチュエーションにおける適切な反応を理解し始めている証拠です。

親の言葉遣いが子どもに影響を与えることは確かです。子どもは親を模倣することで言葉を学ぶため、親がどのように話すかは子どもの言語発達に大きな影響を与えます。以下のポイントに注意することが、子どもの言語発達にとって良いでしょう:

  1. ポジティブな言葉遣い:肯定的で穏やかな言葉を使うことで、子どもも同様の言葉遣いを学びます。

  2. 適切な語彙の使用:日常会話での適切な語彙の選択が、子どもの言語能力の発達に影響します。不適切な言葉や汚い言葉を避けることが重要です。

  3. 表現の豊かさ:さまざまな語彙や表現を使用することで、子どもの言語の幅を広げることができます。

  4. 感情表現のモデリング:感情を適切に言葉で表現することで、子どもも感情を言葉で表現する方法を学びます。

  5. 正確な文法の使用:文法的に正しい言葉遣いをすることで、子どもも正しい文法を自然に身につけます。

  6. コミュニケーションのスキル:話を聞く、質問する、話題を提供するなどのコミュニケーションスキルを見せることで、子どももこれらのスキルを学びます。

子どもの言葉遣いを指導する際には、優しく、肯定的にアプローチすることが大切です。間違った言葉遣いをしたときは、非難するのではなく、正しい表現を教えてあげることが効果的です。子どもは親の言動を通じて多くを学ぶため、親が良い言葉遣いのモデルとなることが、子どもの言語発達にとって最良の方法です。

私:
なるほど。ありがとうございます。
言葉と感情に加え、表情も学ぶと思います。
嬉しい時、悲しい時はそれ相応の表情になりますけど、常に笑顔でいるなどすると、どういった影響がありますか?特に言葉にも影響は出ると思いますか?

ChatGPT:
お子さんが親の表情からも多くを学ぶのは確かです。親が常に笑顔でいることは、子どもにとって安心感や幸福感を与えることができますが、一方で、感情表現の多様性に影響を与える可能性もあります。

常に笑顔でいることの影響

  1. 安心感と肯定的環境:笑顔は安心感を与え、肯定的な家庭環境を作り出します。これにより、子どもは安全で愛されていると感じ、自己肯定感が高まります。

  2. 感情表現の限定:しかし、親が常に笑顔だけを見せることは、子どもに「悲しい時や怒っている時でも笑顔でいなければならない」という誤ったメッセージを送る可能性があります。子どもは感情表現の幅を理解し、それを自身の感情に適用する方法を学ぶ必要があります。

  3. 感情の共感と理解:親がさまざまな感情を適切に表現することで、子どもは感情の理解と共感能力を養うことができます。例えば、悲しい時には悲しい表情を見せ、怒っている時はその感情を適切に表現することが重要です。

言葉への影響

表情は言葉と密接に関連しています。親が表現する感情は言葉遣いにも反映され、子どもはその言葉遣いを通じて感情を学びます。例えば、喜びを表現する時の言葉遣いや、悲しみを表現する時の言葉遣いなど、感情に応じた適切な言葉の使い方を親が示すことで、子どもは感情に対応する言葉遣いを学ぶことができます。

総合的な感情教育

感情教育においては、表情だけでなく言葉遣い、身体言語、音のトーンなども重要です。子どもに対して感情の幅広い表現を示し、それぞれの感情に適したコミュニケーション方法を教えることが、感情豊かな子どもを育てる上で重要です。また、感情の名前を教え、それを言葉で表現することも、感情認識とコミュニケーション能力の発達に役立ちます。

親が自身の感情を適切に表現することで、子どもは感情の認識と表現のスキルを学び、感情豊かでコミュニケーション能力の高い大人に成長することができます。

私:
なるほど。やっぱり親も日々勉強ですね。今日もありがとうございました。

ChatGPT:
はい、親にとっても日々学びの連続ですね。子育ては挑戦と発見の連続であり、お子さんと共に成長していくプロセスです。親として新しいことを学び、経験を積む中で、お子さんもまた成長し、新たなことを学んでいきます。

ご相談いただき、ありがとうございました。これからもお子さんとの素敵な瞬間を大切にし、親子での時間を楽しんでください。また何かお手伝いできることがあれば、いつでもお聞かせください。お子さんとの貴重な時間を最大限に楽しんでいただけるよう、サポートさせていただきます。

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