書く事は 生きざまを晒すこと ( 散文 )
noteを始めて3ヶ月が過ぎた
冒頭のリンクは 書き始めた頃のアカウントのものだ
何か 自分の書いたモノを 改めて
誰かに読んで欲しいと 願った
迷ったが この記事を選んだ
ボクは自惚れやのおバカさんなので
自分の書いたモノが好きだ
時には はっちゃけたテンションで くだらない拙文を書く
時には 繊細に 乙女チックなポエトリーを書く
時には 赤裸々過ぎる過去日記を載せる
テイストは異なれど
本当の事を書いてきた
書くことは 自分にとって
生きざまを晒すこと
だから、文章の上手い下手とは
目指す視点も違った
そんな 自分の書くモノを もったいないような言葉で
褒めてくれた人がいた
『 じゅんの文はじゅんにしか書けない そこがすごい
行間の深さとかいびつな感じ 誰にも真似できない
じゅんの文章はカッコいい キリッとしたロックみたいに
恋愛に強靭な舌が必要だなんて 誰一人 言ったことがない
奇形児のようにふてぶてしく なのに 一見 繊細
じゅんの美をぼくは知ってる、、、』
うわあ、と思った
そんな風に 読んでくれる人がいるんだ
もちろん、すべての文章を褒められた訳じゃない
時には イヤンなるくらいダメ出しをされた
何度も言うが、自分にとっては書くことは 生きざまを晒す事なので
文章を批判されると
正直 頭にくる事もあった
自分は 小説家を目指している訳でも
詩人と名乗るつもりもない
ただ、正直に 今まで生きてきたことを
残しておきたいだけなのだと
今日、先日訪れた産婦人科に
先日のがん検診の結果を聞きに行った
覚悟はしていたが
先生の見解は進行性のガンの可能性が高い、という事だった
もしかしたら
これからは 今までのようなペースで書くことは
難しいかも知れない
相変わらず、誰かに褒めて貰った言葉を載せてしまうくらい
自分はふてぶてしく 自信過剰でもある
それでも
この記事を読んでくれた 誰かが そんなに言うなら
お前の書いた 過去の色んな記事とやらを 読んでやろうじゃないか
そんな風に思ってくれることを願ってもいる
ボクの記事の
振り幅の広さは 誰にも負けない自信がある
綺麗なだけじゃない
はっちゃけてるだけでもない
もし 全ての記事を いつか 誰かが 読んでくれたなら、、、
そこにある
じゅんが 少なからず 伝わる
そう 信じている
書くことは 生きざまを晒すこと
書けるうちは 書いていきたい
ここまで 読んでくださった皆さん
ありがとうございます
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