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誹謗中傷よりも・・・

こんにちは。毎日暑いですね。
教室に冷房がなかった小学生時代を思い出すと、地球温暖化は着実に進んでいるなあとおもう今日この頃です。

今日は【誹謗中傷よりも・・・】となんか意味深なタイトルにしましたが、今回はそんなことについて書いてみたいと思います。

最近SNSで匿名をいいことに、誹謗中傷を行うことが問題になっていますね。


そんな私は、最近突如現れた芸能人の闇を暴くYouTuber(ここまで書いたらわかる人が結構いるかもしれません笑)が自分が好きな歌手を誹謗されひどく悲しい気持ちになりました。


毎日人と関わり合うだけで、意図しない場面で、ふと人を傷つけてしまうということはよくあり、
ただでさえ意図せず人を傷つけてしまうのに、わざわざ、聴衆の注目を惹いて、声を大にして人を傷つけるってなんだか・・。

悲しいです🥲🥲

誹謗された人は、もしかしたら変なことをしているのかもしれません。でもそれは誹謗したその人の目線でほんの一部をきりとった、一面であり、本当のことはきっと本人しかわからないよな。と私は思っています。

100歩ゆずって、その人が悪いことをしていたとしても、誹謗中傷されてもいい理由にはならないと思うのは私だけでしょうか。


ただ厄介なのは、誹謗中傷をしている本人が誹謗することが悪いことだと思っていない場合がある、ということです。
例えば世の中には「自分は良かれと思って相手を正しているんだ」「相手の為に言ってあげているんだ」と、善意で声をあげる人もいるかもしれません。

1000歩譲って、”相手の為に”という想いで声を上げているとしましょう。
でもこれまたよくよく考えてみると、相手の為になるのかどうかは、声を上げる人が決めることではないよなぁ、と思うんです。相手が「自分の為になった」と思うかどうかで決まるのではないでしょうか。

だからこそ、声を上げて特定の誰かに投げかけた言葉が、100%善意からのものであったとしても、相手が傷つく可能性がある言葉はなるべく避けたほうがいいなと感じます。

と書きながら、自分も”相手の為”と思いながら、明日誰かを意図せずに傷つけているのかもしれません、、、、


じゃあ、確実に相手の為になる言葉ってなんなのか。

もりとあさみが分析するに、次のような言葉ではないかと思っています。


こころからの感謝の気持ちー「ありがとう」
優しい言葉をかけるー相手の大変に思っている(厳しいなと感じている)状況があれば、その気持ちに共感を示してあげる。


どんなにヒネクレタ人でも、どんなにアマノジャクな人でも、こういう声をかけられて不快になる人はいないと思うんです。
世界のどこ行っても、喜ばれるスゴイ言葉だと思ってます。

いまからでも、明日からでも、なるべく
あさみともりは優しい言葉を使いたいなと思います。


みなさん最後までよんでくれてありがとうございます!!

素敵な一週間となりますように、また次回👋

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