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水曜向上会 vol.3

こんにちは!CACSです🌐

今回も水曜向上会のレポートを、皆さんにシェアしたいと思います!

*水曜向上会とは:毎週水曜に、メンバーの向上のために行なっている勉強会です。

今回発表してくれた方は、Shun!内容は、〜「強いコトバ」をつくる技術〜

「伝え方が9割」という本をもとに、人の印象に残るような言葉を作る方法をみんなで学びました。人に覚えてもらえるような言葉を作ることができるようになれば、コミュニケーションやプレゼンテーションで大きな強みになります💪🏼

今回はその「強いコトバ」を生み出すための技術を、8つに分けてShunが説明してくれました。この記事ではその中から3つのポイント、

1. サプライズ法

2. ギャップ法

3. ナンバー法

を紹介していきます!


1. サプライズ法

まずはサプライズ法から説明していきます!

サプライズ方とは、言いたいことの前に、感嘆詞を置くという方法です!

例えば、、

「おい!のび太!野球しようぜ!」

聞き覚えのあるフレーズではありませんか?ドラえもんに出てくるジャイアンのセリフですね!知っている人は多いんじゃないでしょうか😁おい!を前に置くことによって、この文のが強調されているのが分かります

他にも、、

「うわっ...私の年収、低すぎ?」

こちらもネットで良くみるのではないでしょうか?元々は、インターネットの広告で使われたフレーズなのですが、パロディとしていろんなところで見かけるようになりました!うわっ...が印象を残してくれています🤭

これらのセリフのように、感嘆詞を伝えたいことの前に置くことで、覚えてもらえるフレーズを作ることができます!これがサプライズ法です!


2. ギャップ法

ギャップ法は、伝えたいことの前に、真逆のことを置く方法です

例えば、、

「No.1にならくてもいい、もともと特別なonly one」

これはSMAPの「世界に一つだけの花」という曲の有名なフレーズです!本当にいい曲ですよね!解散のニュースを聞いたときは悲しかったです😭NO.1を先に置くことによって、only oneを強調させています!

さらに他の例でいうと、

「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください!」

元AKB48メンバーの前田敦子さんの総選挙でのスピーチの名言ですね✨AKBというグループの前に、私という個人を置いています!

このように、真逆のことを、言いたいことの前に置くというギャップ法を用いることによって、印象に残るコトバを作ることができます!


3. ナンバー法

最後に、ナンバー法です!

ナンバー法は、伝えたいことに数字を使うことによって強いコトバを作る方法です!

例えば、、

「3分クッキング」

有名な料理番組ですね🍳単純に「簡単で早くできる料理」よりも、3分の方がイメージしやすく、わかりやすくなっています!

さらに、、

「伝え方が9割」

まさにこの勉強会のもとになっている本のタイトルですね!「伝え方が大切」を9割という数字を使って表すことによって、説得力があるように聞こえます!

数字に関しては、奇数を使うとさらに強く聞こえます!「3分クッキング」も「伝え方が9割」もそうですね🧐

このように、数字を用いるナンバー法で、伝わりやすい言葉を作ることができます!


おわりに

今回は〜「強いコトバ」を作る技術〜をを学びました!その中でもサプライズ法、ギャップ法、ナンバー法を紹介させていただきました!水曜向上会では、他の「強いコトバ」を作る方法を学びました。さらに、実際にみんなで強いコトバを作ることに挑戦してみました!みんなの話が止まらないぐらい活発なアイデア出しが行われました笑

皆さんもこの方法を使って、「強いコトバ」を作ってみてくださいね!💪🏼

人の心に残る言葉は、才能ではなく、技術でできている。(ギャップ法)

次回の水曜向上会もお楽しみに〜!😇

広報担当 ゆご


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