お気に入りの服しか着たくない!服選びのマイルールを決めたらQOL爆上がりした
ミニマリストやファッションを愛する人の間で流行している私服の制服化。
通勤服の自分ルールを決めたら毎日の服選びがめっちゃ楽に色んな服が着れるようになって楽しいので紹介するね😉
👗👒👡👜
毎日お気に入りの服が着たいです…!
コロナなご時世もあり、ビフォアコロナの娯楽だった人と会ったり海外旅行したりの時間が激減。行き場を失った私の情熱は毎日のファッションに向かった。
着ていく特別なイベントはないけども、だからこそ、
朝時間がない時も、何も予定がない日も、
ステキな服を着て楽しく生きたいです…!
という、楽しく着衣したくて震える、スラム着衣の三井を心の中に飼っている。
クローゼット分析
私の冬のクローゼットの中身の内訳はこれ。
クローゼットにこれだけ服があると毎朝迷うけど、結局選んで着ている服ってごく一部。
過半数の服は着ていなくて、いつも同じような服3〜4パターンで稼働してるんだよね🤔
ロングスカートが好きだからたくさん買っていて、よく着る組み合わせで着てる時はいい気分。
パンツはイマイチお気に入りを見つけられていなくて、たまーに選んでみた日にはやっぱり気分が上がらないなと思ってた。
え、スカートしか履かなくても良いの!?
そんなとき、noteで自問自答ファッションの「1年間一着のスカートで過ごした記事」に出会う。
パンツとスカートって
必ず両方とも着なくて良いんだ!?😳😳
知らぬ間に染みついていた、パンツもスカートも両方着て生きて行かねばならないという固定概念が消えて、目から鱗。
心地よくいるために服の選択肢を絞る、私服の制服化
ミニマリストの間で提唱された、着る服を固定する「私服の制服化」。
この本の「もやもやした気持ちで服を着たくないから、変化しなくて良いから心地よくいられる服を着る」という制服化が、しっくり来たよ。
「色んな服を着なきゃ!」というのは、間違った思い込みだった…!🥺
バリエーション不足なのでは無く、
自分のスタイルの確立
同じような服装をするのは「退屈」「詰まらないこと」ではなく、「自分のスタイルを確立している」からこそ。と教えてくれたのがこちらの本。
「色んな服を着こなすこと=オシャレ」の思い込みから抜け出したら、
私が毎日同じような服を着続けていたのは、
スタイルを確立できてたってことでは?☺️
と急にポジティブになれたよ。
と言うわけで、確立しているなら極めてしまえッ!と着る服をギュギュッと絞ることにしたよ。
何着に絞るか問題
そこで勃発したのが、何着に絞るか問題。
多すぎては絞る意味がないけど、少なすぎると生活が回らない。
・吾輩は平日オシャレ着洗濯をせぬ社畜である🐈
・クローゼットで実働してる服は10着くらい👗
なのを考慮して、
トップス5着×ボトム5着を平日5日間で一周するマイルールを作ったよ🤞
クローゼットの絞り込み
絞り込みのマインドはこの2つ。
・ボトムはお気に入りのロングスカート5着
・ロングスカートに合うトップス5着
出番が少なかった気分が上がらない服をバッサリ切って、実働しているオキニ服だけに絞った劇的ビフォーアフターがこちら。
クローゼットの中にある25着の服から、平日着る10着(トップス5着、ボトム5着)が発掘されたよ🦖🦴
絞り込んだ、実際に私が着ている服
こちらが今シーズン私が着ている服。
\そいやッ/
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