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Bonjour, Paris. ②


海外旅行が恋しい私による思い出振り返りnoteです。

第一弾フランス🇫🇷の続きを書いていきます。

Day1はこちら↓


Day 2


朝ごはん、安めのホテルだったけど大好きなクロワッサンとバゲットが食べられたので満足でした!


そして電車にゆられて向かったのは
ヴェルサイユ宮殿!


朝一で行ったので空気が澄んでて空も綺麗で幻想的でした。

人生で宮殿なんて行ったことないので豪華さと広さにびっくり。こんなに部屋いるか?迷子にならん?ベッド多くない?落ち着かなくない??とあーだこーだいいながらまわりました。

ワー!!!ここ!有名なとこ!とテンションがあがった鏡の間。


階段の踊り場でなにかを召喚するわたし。(ブレ)

宮殿はだだっ広いのでお庭や色々な見所があるのですが、パリ市内でみたいところがたくさんあったので宮殿内をさーっとみて、ヴェルサイユ宮殿をあとにしました。

なので次回またフランスに行く機会があれば
ゆっくり宮殿のお庭までみたいなぁと思っています。



こういう街並みがかわいくてかわいくて。
パリ市内より人通りも少なくさっぱりしていたけどかわいさは変わらずでした!


そしてパリ市内に戻り、絶対に行ってみたかったチャペルへ。

シテ島のサントシャペルです。

写真で伝わるかわかりませんが、
チャペルに入ると圧巻の一面ステンドグラス。


幻想的でした。

私も親友もキリスト教の学校に通っていたので、
教会もステンドグラスも慣れ親しんできましたが
ここは本当に圧倒されました。

ステンドグラスは一枚一枚が違う絵柄で、聖書の中のストーリーになっているんです。

キリスト教を学んでいる人なら、あ!これは!とわかる場面ばかりで見入ってしまいました。

ここの神聖さもまた味わいたいな〜



ノートルダム大聖堂にも行きました。

実はこの時中には入っていなくて、
火事で焼失してしまったニュースをみてひどく後悔しました…


そして、街歩きをしながら
サンジェルマンの老舗カフェ、カフェ・ド・フロールへ。

名物のレモンタルトとミルフィーユを食べましたが
これがまた美味しいの!
レモンタルトは酸味と甘味が絶妙で、
ミルフィーユは2種類のクリームが使われていて一瞬でなくなりました。

(そしてこの頃には脚がパンパンになりしばらく立ち上がれませんでした)

このあたりは老舗の歴史ある感じで、シックな街並みが特徴的でした。


夜は初日同様、デパ地下とホテルの近所のスーパーでチーズやバゲットを調達。
よくわからないもののワインも飲んでみました。


スーパーはフランスといえば!のMonoprix
通称モノプリ。


年に2-3回のペースでパリに脚をはこんでいる親戚から
モノプリのエコバッグをもらって母も私も愛用してるのですが、この時もモノプリのエコバッグ爆買いしてかえりました。使い勝手がいいので今でもスーパーには必ずモノプリエコバッグを持って行ってます!


モノプリの出入り口の警備員さんが日本語勉強中のおじさまで話しかけてくれて、初日もこの日も最終日もお話ししたのですが、とっても優しくて!ホテルの方達も気さくで優しい方達ばかりだったので、初日のパン屋さんで芽生えた、フランス人は意地でも英語話さないのでは?という疑念は晴れました。


ファーマシー(ドラッグストア)では、
アクセーヌやアンブリオス、ビオデルマ、ラロッシュポゼなどが日本で買うよりも安く、こちらも爆買いして帰りました。
愛用しているロジェガレの香水も安くてびっくり。
ここで初めて、自分がフランスのブランドを結構愛用していることに気がつきました。


特にアンブリオスの保湿クリームは化粧下地でもう何年も愛用しているもの。

乾燥肌のみなさま、砂漠のようなオフィスで生き抜くみなさま、おすすめです。


初日、2日目とパリ市内を歩き回ってみて、
歴史ある建物やかわいい雑貨屋さんやカフェに出会うことができて、これだよ〜私たちの求めてたフランスはこれだよね〜とテンションが上がっていたのですが
脚の浮腫が酷かったのでパリ市内街歩きをする方はサロンパスとメディキュットを必ずもっていくことをおすすめします。




最後はめちゃくちゃフランスっぽい親友です。

翌日は私が人生で一度行ってみたかったある場所へ行きました。また書くぞ〜。

やっぱり、写真を見返しながら書くこのnoteはとっても楽しいです!

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