今年の漢字【お仕事のお話】
昨日彼氏に「自分流今年の漢字」について聞いてみた。
彼は「超」と答えた。
仕事や病気を乗り「超」えた(漢字違うけど)ということ、
体調が良くないことが多かったのでその「ちょう」ともかけているとのこと。
言い出しっぺなので、私についても聞かれた。
私はなんだろう。
「在」かな
と落ち着いた。
業務内容が変わって「在」宅勤務が増えたこと。
おかげでいかに楽して自由に働くかについて、
目を向けるようになったと思う。
それも大きいけど、
自分の「在り方」、「存在意義」を見直した1年でもあったかも。
担当業務が変わって、
商品開発のような技術系の仕事から、
マーケティングに関わる仕事、
特に「人の話を聞く」という
私にとってまだ得意と言える方の仕事に取り掛かり、
上司からの期待やそれに対する評価、
お客さんから話すのが楽しかったと言ってもらえる喜び、
それらを受けて、とてもやりがいを感じた。
「自分でいいんだ」という存在意義を感じた。
得意を活かせるってこういうことなんだと学んだ、そんな1年だった。
一方、給料はなかなか上がらないのに、
出費は増えるばかりで、
税金もしぼりとられてばかり。
いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んでから、
書くことを仕事にすることができるということ、
会社に属するだけでなくフリーランスという形があることを知った。
その繋がりで、Twitterでの書く習慣やnoteを始め、
他にもさまざま仕事頑張ってあることを知った。
これからの時代、給料はほとんど変わらなくても、
結婚や子育てでたくさん出費すると思うと、
会社に属するだけでなく、効率よく稼ぐ方法を取っていかないといけないと学んだ。
そういう意味での、「自分の在り方」、
「これからの人生の歩み方」を見直す必要性に気づいた。
これもまた、「在」という漢字に当てはまるなと思った。
会社を辞めなくとも、二足のわらじで稼いでもいいんだなと、
むしろそうしないとこれから生きていけないような気さえした。
2023年は、結婚もするだろうし、
いよいよ次のステージに進んでしまう。
少しでも自分が、楽に、楽しく、
毎日を過ごせるように、少しずつ将来のことを決めていきたい。
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