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かわいい補色を見つけた

最近Netflixでネクスト・イン・ファッションを見ました。

クィア・アイのタン・フランスが出てる!ということで。
ファッションのことがわからないからこそなのか面白い。美しい縫製、鮮やかなカラーリング、奇抜で調和の取れたシェイプは目にも優しく楽しくなります。
流れでサジェストされたメイクアップ・スター(原題GLOW UP)も見ました。こちらも目から心が楽しくなります。

さて、そんなのを見ていたら、素敵なカラーリングってあるよね~と。
原色に黒のラインで締めるとか、補色で鮮やかにまとめるとか、グレーのニュアンス、白地に繊細な黒のデザイン…そういうものに素敵!を感じる度、純粋に心が水を得るような楽しさを感じます。

そして今日、歩いている最中に見つけました。素敵!な色、日差し、質感。
かわいいトタンの壁、蔦、アクセントの赤い花、瑞々しく葉を広げる木、そこになる鮮やかな黄色の実。
なんてかわいいんだろう。

こういうときに限ってフィルムもカメラもない。
エクターとかで撮りたかったな。プロビアとか。もしくはクロスプロセスとかやっちゃっても面白かったかも。でもカメラを持ってたとしても、ここだけでそんな沢山のフィルムは選べないしな。
フィルムってやっぱり不便。不便だからこそわざわざ使いたくなる。
なんてことを思ったのでした。

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