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この10年を考えてみた

 ふと思うことがあり。

今の会社に勤めて10年が経ち

 私が入社したころ、体制の強化ということで、中途で10人くらい入社したと思うが、1/3くらいはいなくなった。
 会社が合わなかった、自分が変われなかった、会社に変化に対応できなかった等々あるかなと思う。

自分視点での10年

 独身時代の不摂生で糖尿病になり、まさか結婚するとは思わなかったし、二人も子供ができるとも思わなかったし、体の衰えも大きくなってきたし、色々変化を伴い、その変化と向き合ってきた。

変わろうとする気持ち、考えること

 個人的に、ITエンジニアを中心にいくつかの職種を経験したが、変化に対応する、自分の打開力と失敗を糧にする力は大事なのだろうと思う。
 それゆえに、突破に重きを置くところが災いすることもあるのだが
 ただ、変わろうとしないと、世の中に置いて行かれるという風にも感じる。その時の風を感じて、動けるか否か。それは大きいのではないか。

特にIT・テクノロジーの世界は

 変化が大きいですし、常に同じ立ち位置、プラットフォームの上には立てない訳で、それを追いかけ続ける感じですね。そういう中で、新しいことをアウトプットしていくというのは大事なのかなと思う次第。

必然のように変化する世の中

 リーマンショック、コロナ禍、ロシア紛争、と偶然なのか必然なのか変化する世界の中で、会社員という立場で同じことの繰り返しや、単純な経験のUpdateだけでは、速度が足りないのだろうなと思う次第です。
 その真理って人はいつ気付くんでしょうね。

 今日はこれにて

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