こな

時短ワーママ 39歳。3歳の娘がいます。 時々、趣味でミシン。 Instagram(ハンドメイド)⇒https://instagram.com/cona_handmade?igshid=ZDdkNTZiNTM=

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最近の記事

アンパンチからスカイパンチへ

アンパンマンが人気あるのは知っていたけれど、入園するまでアンパンマンの番組を見せたことはなかったし、日用品もアンパンマンのものを敢えて選んだことはなかった。 嫌いではないけれど、アンパンマン柄とディズニー柄のタオルがあったら、わたしの好みでディズニー柄を選んでいた。 それが、1歳2ヶ月で保育園に通いはじめた途端、娘はアンパンマンが大好きになっていた。 2歳でアンパンマンミュージカルに行ったときには、右手に光るアンパンマンライトを、左手にアンパンマンバルーンを持ちブンブン振

    • コーヒー飲みながらお仕事するの素敵ね!

      コーヒーメーカーが豆を挽く音に、3歳の娘がかけ寄ってきた。 「なにしてるの?」 「コーヒー淹れてるの」 マグカップを用意しながら答えた。 「なんで、こーしーいれてるの?」 なんで?最近なんでも「なんで?」という。 「お仕事しながら飲みたいから淹れてるの」 娘を保育園に送り、帰ってきた頃には温かいコーヒーができているはずだ。まずは娘を玄関にうまく誘導して、上着を着て靴を履いてもらわなければ。 「おかーしゃん、こーしーのみながらおしごとしゅるの?」 「そうだよ」 娘をキッチ

      • 『ディオールと私』 誇りを持って働く姿がかっこいい!

        プライムビデオで見た、1時間29分の映画に刺激を受けた。 とにかく、仕事に向き合う姿が全員かっこいい。 こんな風に働きたい!! 『ディオールと私』は、2014年のドキュメンタリー映画。 舞台はクリスチャン·ディオールのアトリエ。 新任デザイナーと熟練針子たちが、8週間後のパリコレに向けて一からドレスを作り上げる過程を追ったものだ。 アトリエは、メゾンの『心臓』 そこで働く熟練針子たちがデザイン画からドレスを作っていくんだけど、平面にスケッチされていたものが、布になり、立

        • プラネタリウムでの音楽ライブが最高

          2019年に参加したライブが最高で、また行きたいと思っている。それは、moumoonというアーティストのLIVE in the DARK。 LIVE in the DARKとは、プラネタリウムで星空を眺めながら、アーティストの歌声を堪能できるライブ。moumoonだけでなく、色んなアーティストが行なっている。 私がこれまで参加してきたライブは、会場前に整理番号順に並び、入場後も立ってひたすら開演を待ち、開演後も勿論立って楽しむスタイル。(ホールだと入場後、開演まで座れるけ

          子ども服を縫っても、着る子がいない

          妊娠中にベビーグッズを作ったことがきっかけで、洋裁が趣味になった。 未就学児の子育ては想像と違って、朝起きて、朝食をとり身支度して家を出るだけのことが全然思うように進まない。なんなら、家から徒歩5分の保育園に全然たどり着かない。仕事も中途半端。 私って何もできないんだな、子育ても家事も仕事も。そんな無力感でいっぱいでも、布と洋裁本を引っ張り出して縫って、完成品を手に取ると私にも出来ることがあるって安心した。 でも1歳半くらいから、子どもは私が作った服はほとんど着なくなっ

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          「朝活できないのは、子どもが可愛いから」という言い訳

          朝活で好きなことをするために、早めにアラームをかけている。 目は覚めるが、朝活はできていない。 隣で寝ている子どもが可愛すぎるからだ。 わたしは今、3歳の娘と一緒に寝ている。 アラーム止めて横を見ると、夜中何回も毛布かけたのに、やはりまた蹴飛ばしている。 毛布を掛けながら、顔を覗く。 すーすー寝息をたてて眠る様子が本当に愛おしい。 もう3歳だけど、新生児の時と寝顔が一緒だなぁと、新生児の頃を思い出してうるっとしたり、 昨日怒っちゃったなぁと反省したり。 ただ、子どもを

          「朝活できないのは、子どもが可愛いから」という言い訳

          初投稿が完成しなくて「noteを始める」のを辞めようと思った。

          書いては消して、中途半端な下書きが溜まる。 私、ほんとうに書けない。 でも、せっかくやろう!と思ったことなので、悪あがきで「書けない」ことを書いてみることにした。 noteを始めようと思ったのは、好きな映画を人に紹介したい時に、「すごい!よかった!」としか言葉が出てこなかったから。 映画の良さを伝えられなくて悔しかったし、自分の感情を言語化できなくてモヤモヤした。 そして、これは素敵な作品に出会うたびに感じていたこと。 今年はもっと書いてみようかな、そう思ったのがお正

          初投稿が完成しなくて「noteを始める」のを辞めようと思った。