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「朝活できないのは、子どもが可愛いから」という言い訳

朝活で好きなことをするために、早めにアラームをかけている。

目は覚めるが、朝活はできていない。
隣で寝ている子どもが可愛すぎるからだ。

わたしは今、3歳の娘と一緒に寝ている。
アラーム止めて横を見ると、夜中何回も毛布かけたのに、やはりまた蹴飛ばしている。

毛布を掛けながら、顔を覗く。
すーすー寝息をたてて眠る様子が本当に愛おしい。
もう3歳だけど、新生児の時と寝顔が一緒だなぁと、新生児の頃を思い出してうるっとしたり、
昨日怒っちゃったなぁと反省したり。

ただ、子どもを眺めていただけで、朝の貴重な時間は過ぎる。

でも、これは今しかできない朝活なのかもしれない。
そう思うと、ますますベッドから抜け出せなくなるのだった。


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