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【Byme社員インタビューVol.1】「世の中の常識を覆すのが僕の最大のミッションであり、日々の仕事」日本初のサービスを生み出した社長にインタビュー

はじめまして。株式会社Tikaras広報担当の北川です!今日から順番に、Bymeを運営している株式会社Tikarasの社員インタビューを載せていきます。まずは、社長インタビュー。社長が語る「新しい”宿”の常識」とは。世の中の常識を覆す思いで起業した社長のストーリーをご紹介!

日本初のサービス 宿の「いま」を逃さない宿泊施設向け写真アプリByme

株式会社Tikarasは「Byme」という宿泊施設や不動産会社向けのスマートフォンアプリを提供している会社です。日本初のサービスとして2022年に創業、2023年12月に法人化し会社を設立。創業からわずか1年で現在は3,000施設もの宿泊施設に導入いただいているサービスです。
宿泊施設の写真による情報発信をより身近に・手軽にすることで、成約率の向上と売上アップはもちろんのこと、情報齟齬による口コミの低下を防ぐことができたなど、多方面で宿泊施設に貢献できるアプリケーションです。年間定額で撮り放題の明朗会計だから、些細な点の情報発信も可能になり、情報量の担保もできてしまう優れものです。

プロフィール
名前:大島 勇飛(おおしま ゆうひ)
趣味:ポケモン、ギター
休日の過ごし方など:地元に帰省して友達と野球をすること、
家族と過ごすこと、ひたすらにゲーム
チャームポイント:笑顔
経歴:株式会社Tikaras 代表取締役
中央大学卒業。株式会社JTBに就職し、2019年JTB×Agoda協業プロジェクトリーダーに抜擢される。その後退職し、株式会社リクルートへ転職。2022年、リクルート旅行DivisionにてMVPを獲得。2024年には長野県別所温泉誘客アドバイザーとして活動するなど、旅行業界で数多くの実績を残している。
2022年リクルート在籍中に起業し、2023年に法人化、株式会社Tikarasを設立。現在は、宿泊施設向けアプリ「Byme@宿泊施設」と不動産業界に特化した写真アプリ「Byme@不動産」、「Bymeコンサルティング事業」の3つの事業を展開中。

Q1.創業したきっかけを教えてください。

ーきっかけは海外のOTAで見た「最先端管理システム」

JTBで働いていた時代、海外OTAの先進システムを体感できたのがきっかけです。
(OTAとは・・・Online Travel Agentの略で、インターネット上だけで取引を行う旅行会社のこと。)
僕の祖父が鉄道会社に勤務していたことや、母が旅館勤めをしていたことから、僕は生まれてからずっと、「旅」が身近にありました。自然と僕も旅行会社で働くことになり、そこで数々の日本の「宿」の方と交流してきましたが、どこもFAXや電話でのやりとりが当たり前になっていたり、予約管理を紙に書いて管理しているところが多かったんです。
僕は昔からそれが当たり前だと思ってきましたが、海外のOTAで宣材写真の管理~顧客管理、営業の数字管理など、すべて「デジタル」で行っていたことに衝撃を受けました。
これまで、日本の宿泊施設様が顧客管理や写真の管理で悩んでいたことも知っていたので、何か力になりたいとずっと思っていたんですよね。
そんなとき、海外のOTAで見たあの光景を日本でも実現できたら・・・って思ったんです。それが創業したきっかけですね。

Q2.普段はどんな業務を行っていますか?

ー契約まわり、営業、人事まわり、など・・・とにかく何でもしてます(笑)

契約書を作成したり、人と会って人脈を広げたり、OTAとの提携業務を行ったりしています。
採用に関しても窓口は僕になっているので、いつでもウェルカムです(笑)
社員さんが働きやすいように、見えないところでめっちゃ動いて支えるのが僕の仕事だと思っています!
もちろん、営業として商談にも入りますよ。やっぱり宿の方とお話するのは毎回楽しいです。

Q3.仕事をする上でのやりがいはなんですか?

ー社員ひとりひとりの成長を感じられたとき

BymeのメンバーがBymeを好きになる、語れるようになっているところを見ると、素直にうれしいですし、それがやりがいに繋がっています。
また、お客様から「かゆいところに手が届くサービスだね」と言っていただいた時はやっていてよかったなと思いました。

お客様との思い出話を話す社長

Q4.創業してからこれまでで、苦労したことは?

ー初めての会社設立で最初は右も左も分からなかった

「会社を設立する」ということが人生で初めての経験だったので、最初はたくさんの投資家さんや経営者の方に話を聞いて回ってましたね。何から始めていいかもわからず、とにかく仲間を集めることに必死でした。
また、自分一人ではできない部分もあったので、その道のプロを集めて設立したんですが、それぞれ一緒に働いてくれるメンバーに対して、マネジメントしたりコミュニケーションを細かく取ったりと、会社員時代とはまた違った経営者という視点で、メンバーと連携していくのにも、苦労しました。
どうしたら、僕の思いが形になるのか、何を伝えればメンバーの心を動かせるのか、考える日々でした。今もですけどね。

Q5.今後の個人または会社としての目標を教えてください。

ーすべての宿の口コミ評価4以上!!

個人としての目標は、業界に対して与える影響力を高め、個人として旅行業界に還元することです。
会社としての目標は、「業界にBymeあり」としたい。まずは知っていただく、認知をあげることですね。そして、将来的にはBymeを導入することで、日本のすべての宿の口コミを評価4以上までもっていきたいです!

Bymeの「ここがスキ!」を教えてください。

ー大好きな仲間!!

やっぱり一緒に働いてくれているメンバーが、私は大好きです!

メンバーに向けてきゅんポーズをするお茶目な一面も。

Q6.最後に、この記事を最後まで読んでくれた方にメッセージをお願いします!

ーどんなことでもいい、誰にでも社会の常識は変えられる!

Bymeでは、ただ単に写真を扱っているサービスではなく、このアプリを使って業務効率化につながり、宿泊施設や不動産の従業員の方が「本来やるべき仕事」や日本特有の「おもてなし」にもっと時間を割くことができる。その先の旅行業界や不動産業界の「未来」のことまで考えているサービスなのです。
Bymeを使って、世の中の常識を覆す。そして本来の「日本のやすらぎの場所」を取り戻す。
それが顧客満足度に繋がり、経済が回る。
サラリーマンだった僕が、仲間とともに世の中の常識を覆すサービスを作れたんだから、これを読んでいるあなたも、明日から変われます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!ぜひBymeをもっと知りたいという方は、HPからお問い合わせくださいね♪

新しい出会いが楽しみだね、と語る社長


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