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小説書き、イラスト描きをもっとかっこよく美しく。

その昔、幼い時、私は、イラストを描く人や小説書きがあまり好きじゃなかった。


大抵の場合、現実ではない、空想ばかり魅力的で。

当の本人は、みすぼらしく。

現実が伴(ともな)わない人々……そう思っていた。


今は、それは、間違いで全てが真実でないにしろ、作品は、作者の経験や知識がにじみ出た、現実の作者の心の魅力、知性の魅力が具現化したものだと、今は考えている。

現実の作者の見た目がどうあれ、人に好かれる作品を世に出す人は、脳がかっこいいし、美しい。

褒められて、憧れを抱かれて良い人達だ。


しかし、やっぱり見た目も多少かっこつけようぜ。

作品を見る前、読む前に、分かりやすい魅力があってもいいじゃないか。


お風呂に入って、髭を剃り、髪を整え、清潔な服を着て、時に、作品で表現しない魅力を出すのも有りだ!


現実も作品も魅力を出して、いざ楽しもう。


大丈夫、みんな、自分だけの魅力を持ってる。それを作品を使わず時には現実の姿を気をつけ、表現しよう!!


私も、身だしなみに気をつけるようにしてみるよ。ほんのちょっとがんばるぞ。作品だけじゃなく、作者もかっこよく!