むく

本が好き。本をたくさん読んできたけど、そろそろ自分で表現してみたくなった。なんだかいっ…

むく

本が好き。本をたくさん読んできたけど、そろそろ自分で表現してみたくなった。なんだかいっぱい体の中に詰まっているから、それを少しずつ出していきたい。

マガジン

  • エッセイ

    日々の日記のようなものや、思ったこと

  • 詩と散文の間

    詩?エッセイ?ん〜散文?な記事です

最近の記事

  • 固定された記事

こんなんで、note始めました

私がどうしてnoteを書こうと思ったのか。 それは自分を癒すため、なんです。 突然ですが、実は私はがんサバイバー(がん患者、がん経験者のことをがん界隈ではこのように呼んでいます)でありまして 今から2年ほど前に がんを取り除く手術をして 抗がん剤治療も受けて 今のところは経過観察中の身なのであります。 まあ、このがんについてのお話もおいおい書いていきたいとは思っているんですが、直接そのこと自体がnoteを書こうと思ったきっかけではないんです。 実はがんの治療中にメンタ

    • めっちゃビビった話

      前回は、人生初、Twitterの大バズり!で書くことや発信が怖くなった話を書きました。 今日は、その発端となった、私に起きた大事件てなんだったのか?についてのお話です。 4月のある日 私が人生で初めて入った、とあるファンクラブから 番組収録観覧募集、の案内メールが届きました。 収録日は翌日、という急な案内だったのだけれど 予定も無いし、行ける場所だし、こういうの参加してみたかったし、 うわー、これは滅多にないチャンス!と、思い切ってポチッと応募申し込みしてみたんです。

      • 発信ができなくなった話

        ひっさびさのnoteです。 ついこの間、「もっと書く!」宣言をしたところだというのに。 ぜんっぜん書いてませんでした。 いや、書けませんでした。 実は少し前に、私に大事件が起こりました。 それでちょっと書くことが、というか発信することが、怖くなったというか。 びびってしまったというか、、、。 何に怖くなったのか、何にびびったのか。 大まかに言うと、思わぬことでTwitterでバズってしまったんです。 そしてそのバズりから派生してまた別の展開がありました。 某週刊誌か

        • ありがとう、教授

          また一人、私の人生に大きな影響を与えてくれた人が天に召された。 坂本龍一さん。きょーじゅ。 幸宏さんが旅立ってまだ間もないというのに。 私は、幸宏さんの音楽はYMOとしてしか接したことが無かったのだけれど 教授の音楽はその後ソロでの音楽も、映画音楽も、POPS歌手へ提供した音楽なども、どっぷりと楽しませてもらった。 昔は、自分がファンだという意識は無かったけれど、 今思えば若かりし頃はFM番組サウンドストリートも毎週のように聴いていたし レコードも買ったりしていたな。

        • 固定された記事

        こんなんで、note始めました

        マガジン

        • エッセイ
          10本
        • 詩と散文の間
          1本

        記事

          春はワサワサ

          春だなぁ。あ〜春だなぁ。 桜も咲いて、厚手のコートも必用なくなって、 身も心も軽くなるはずの季節なのに、 私の胸の内側はなんだかザワザワ、というか、 ワサワサ、というかするんですよねぇ。 いつの頃からかこの季節があんまり得意ではなくなってしまったんです。 この理由を自分で考察してみたんですが、 ひとつはこれ。 花粉症 もうかれこれ20年以上はお付き合いしてるんですが これはかなり大きな要因ですね〜。 花粉症持ちの方はわかると思いますけど、とにかく身も心も憂鬱になるん

          春はワサワサ

          ギリギリは、やめる!

          終わりました、確定申告。(今ごろ!笑) いや、もちろん期日までには終えましたよ。 でも最終期日の夜でした、e-TAXで送信したの、、、フー、汗。 そして確定申告を理由に後回しにしていた やらなければいけないその他のことを 片付けている今日この頃。なのです。  フー、汗。 私の悪いくせの一つ、 「ギリギリ」 なんとなく “この日までにこのくらいやれば大丈夫。間に合う“ っていう経験をしてしまっていると そのペースを短くとか早めにやっておく っていうことがなかなかできない

          ギリギリは、やめる!

          【散文】あの頃は叶ってた

          あの頃は叶ってた 根拠なんて何にもなかったのに ただやりたいことをやりたい!と思ったら やれるようになっていた ただ 思い だけがあった どうしたらやれる? どうしたら、、、 なんて考えたりしなかった やりたーい やりたい!やりたい!やりたい! ただそう思って こんなふうにやりたい あんなふうにやりたい やれたらうれしいなあ やれたら楽しいなあ こんなこともできちゃうかも あんなこともできちゃうかも と、ただただ楽しい妄想に耽っていた ただそれだけなのに

          【散文】あの頃は叶ってた

          あ〜春が来た〜。春だよ〜。誰がなんと言ったって春!! 目がかゆい〜。しょぼしょぼする〜。泣、、、

          あ〜春が来た〜。春だよ〜。誰がなんと言ったって春!! 目がかゆい〜。しょぼしょぼする〜。泣、、、

          そしてそれがなぜ「note」だったのか

          前回は 「私がなぜnoteを書き始めたか」 について書いたつもりだったのだけれど よくよく読み返してみたら 「書く」ことを始めようと思ったきっかけについてしか書いていなくて。 今日は その「書く」場所が 「なぜnoteだったの?」 ってことについての話です。 まず たとえ発展途上であっても ひとりで書くよりも 誰かが見てくれてるところで書きたい って思ったんです。 前回書いた交換日記をしていたときに思ったんですが 自分だけで黙々と書くよりも 読んでくれる誰かがいる、と

          そしてそれがなぜ「note」だったのか

          変身願望?

          今日は久しぶりに美容室に行った。 行かなきゃ行かなきゃと思いながら ついつい後回しにしてしまっていたヘアカット。 髪を切るのは好きなのに なぜか少し伸びただけでは行けないわたしなのである。 「バッサリ」切るのが好きなのだ。 スタイルはショートカットが好き。 長く伸ばしてみたこともあるが いろいろやってみた結果 結局わたしはショートが好きなんだと最近悟った。 髪の毛って 少し伸びるとすぐに切って整えて 常に同じヘアスタイルをキープするタイプの人もいると思うけれど

          変身願望?

          テクノポップを聴きながら

          日曜の午後2時過ぎ、 急に思いたって慌てて身支度をして外に出てきた。 今日は朝からどんよりとした天気だった。 まさに"曇天"といった空。 その外の暗さで いつものような時間に起きることができなかった。 朝方、変な夢も見ていた 実際には数年前に他界している往年の名女優がなぜかブローチを作っていて、 私は女優に中間マージンをもらって それを買ってくれるお客を見つけてくるという仕事をしているようだ。 女優には 私のような営業担当(?)のような者が数人いるようだったが 今回

          テクノポップを聴きながら

          やさしい世界

          昨日初めての記事をupして でも1記事upしたぐらいじゃ誰も読まないんだろうなぁ 当分誰の目にも止まらないんだろうなぁ どのくらい書いたら 誰かが読んでくれるんだろう? って思ってました。 でもでもでもでも 「スキ」がいっぱいついたんです! ずっとnoteの中にいるみなさんにとっては これくらいいっぱいじゃないのかもしれないけれど 私にとっては、いっぱいです! 通りすがりにスキボタン押してみただけかもしれないけれど それでも私の書いたものが 誰かの目に触れたんだな

          やさしい世界

          はじめまして

          やっと書き始めました! 私の記念すべき初回noteをお読みいただきありがとうございます。 note書こう!と思ってからここまでくるのにけっこう時間がかかってしまった。 登録してー、ペンネーム考えてー、設定してー、あたりで一回ヨイショっと腰をおろしてしまい、 それから他の人の記事読んでー、としてたら止まらなくなりいくつかメンバーシップとかも入ってしまったりして、 ただ読むだけの人になってしまっていました。 とにかく1ページ書いたら、あとは転がるように書いていけるだろう、と

          はじめまして