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開発現場のイマ! Buzzreachのシステム開発を取り巻く状況

こんにちは。Buzzreachシステム部マネージャーの中島です。
当社のテックブログを開始して以来、システム部の紹介を続けてきました。3月入社までの全員の紹介が終わったので、今回は当社のシステム開発を取り巻く状況について簡単に説明をしたいと思います。

本格的に内製開発がスタート

これまでは社内にエンジニアが少なく外注に頼っていました。当社のウリはwebサービス(SaaS)ですから社内にシステム開発のプロフェショナルが少ないのはやっぱりマズかろうということで、精力的にエンジニアの採用をしています。(実は、現在のシステム部メンバーの半分以上が今期に入社したメンバーです。私も昨年の12月に入社したばかりなのでまだ5ヶ月目です。)

内製システム開発の魅力は、事業部メンバーと一緒にサービスを作っていけることだと私は思っています。事業部メンバーの強い思いや今後の戦略を聞いて、その圧倒的な熱量に感化されていく感覚は癖になりますよ!事業部メンバーとは立場・見方が違うからこその提案なんかもできますし、さらにそれが採用されるとたまりません。「これぞモノづくり〜!」って感じになります。

システム開発の黎明期

内製化にあたって、システム開発の社内の決まりなんてものはほとんど存在していませんでした。いまも色んなものが足りていません。メンバーは試行錯誤しながら、自身の意見を持ち寄ってルールや文化を作ろうとしています。これは困難であると同時に、なかなか体験できないことでもあります。

求められる高い品質

ここでいう品質とは、便利な機能があるといった機能的なものではなく、システム開発が適正に計画され、的確に実装され、確実に検証される、というシステム開発そのものが適正に行われることを指します。

当社は治験に関わるサービス、つまり、人の命に関わるサービスを提供している企業です。そのため、厚生労働省や業界団体からさまざまな規制・ガイドラインが出されています。当社が提供するシステムもその規制・ガイドラインを遵守するため、とても高い品質が求められています。このあたりは次回のブログでご紹介したいと思います。

開拓者のようなマインドを持った仲間を募集しています!

システム部だけではなく当社そのものが絶賛急成長中です。一員として会社を作っていくという貴重な経験をすることができます。

環境を切り開いて整備していく、まさに開拓者のようなマインドを持った仲間を募集しています! Buzzreachがどんな会社かをもっと知りたい方はぜひこちらから面談に申し込んでください。転職の意志が固まっていなくても大丈夫です! カジュアルにお話しましょう。

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