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飛騨高山で食べた忘れられない10のもの【ごはんの旅】

しらかわの中華そば


美味しいごはんに出会えた飛騨高山旅行でした。

一緒に旅行に行った彼は、いつも外食したお店をマイマップに残しているのですが、わたしはそういったことはしたことありません。


してみたいけれど、始めるタイミングを逃してしまったタイプです、、。



彼の残している足跡を見ると、やっぱり良いな〜とちょっとだけジェラシーを感じてしまいます。


そんな時、
この飛騨高山旅行で出会った美味しいご飯を、
一期一会で終わらせたくない。

そう思ったんです。

そうなったらやるしかいない!!!

今回は、noteに彼とわたしのごはん記録を残してみようと思います。

題して“飛騨高山ごはんの旅

行った忘れられない10店舗をご紹介。

最後までお楽しみいただけると嬉しいです。


①アルプス街道平湯

バスタ新宿から約5時間のバスの旅を終えて、平湯温泉でまずは腹ごしらえをしました。
平湯バスターミナルすぐ後ろにある、土産物産展&レストランです。

ここではまず、
彼が飛騨牛メンチカツ定食
私が山菜うどん
をいただきました!

飛騨牛メンチカツ定食

ジューシーなのにふわっふわ!
飛騨牛を食べる!という目標を早速達成しました。

山菜うどん

山菜と鰹節たっぷり!身体の芯まであったまります。


②アルプスのパン屋さん

新穂高ロープウェイの第1ロープウェイを使った先にある、アルプスのパン屋さん。名前がなんともロマンチック。標高は1,308mです。

ここでは紅葉を眺めながら
メロンパン
栗のデニッシュ

をいただきました。

メロンパンと栗のデニッシュ

こんなに美しい自然を眺めながら食べるパンは
初めてでした。
席数もたくさんあったので、とてもゆっくりできます。


③山の幸うり坊屋

高山に来たら絶対に食べたいと思っていたジビエ料理。
ここにきて美味しいジビエをいただけました。

熊串 鹿串 猪串


写真を撮り忘れてしまったのですが、この後熊肉のすき焼きも食べました。
癖が全くなくて、食べやすい!
おひとり様のお客様も多く、入りやすいお店です。


④ぜん

白川郷に到着して、まず目に入ったのが飛騨牛まん
お肉がほろほろであっつあつ!!
テイクアウトができたので、歩きながら、、
いっただっきまーす!


⑤だんご屋 ゆたか


まだまだ小腹が空いている最中、行列を発見。
お団子や五平餅、焼き鳥を販売しているお店です。

焼いている煙がもくもくと、、それだけでご飯数杯いけます!本気です!


そしてここ、白川郷で食べる五平餅が本当に美味しい、、。


わたしも彼もお土産で五平餅を即決です。


⑥てんぼうだいのカフェ

白川郷の展望台へ行くには、そこそこの急坂を登ります。

行った際は10月下旬だったにもかかわらず、登り切るとじんわりと汗が、、、


そんな時、展望台で美味しそうなソフトクリームを発見。


白川郷を上から眺めながらのソフトクリームは絶品でした。


⑦ 甚五郎らーめん 本店

白川郷から高山駅に帰ってきて、絶品ラーメンをいただきました。

見てください!このチャーシューの数と分厚さ。

ラーメン自体はとてもシンプルなのですが、チャーシューがガツンとインパクトを残してくれます。

チャーシューラーメン


⑧しらかわ

翌日、またまたラーメンを食べました。

こちらのお店は、高山駅に来たら絶対食べたいと思っていたお店です。

お店に着くと、数十名並んでいて、約20分ほど待ちました。
お店のメニューはシンプルに1品のみ。

しっかりとした味付けに、啜るお箸が止まらなくなりました。

店員さんの気さくな雰囲気が、より素敵でした。

中華そばと味付きたまご


⑨みずまだんご

飛騨山王宮 日枝神社へ向かっている途中、暑くなってきたので「冷たいものが食べたいね」ということで、アイスまんじゅうを食べました!
あずきのアイスにほんのりいちごの香り。
食べ歩きにぴったりの可愛いおやつでした。

ここのお店では、カラフルな飴を販売していたり、、見るだけでも楽しいお店です。
お散歩がてらおすすめ。


⑩カフェ青

旅も終盤。かなり歩いたので、最後は座ってゆったりできるカフェを選びました。

靴を脱いでくつろげる、古民家カフェです。

ここではお互いほうじ茶ラテを頼みました。

ほうじ茶の深い味わいと優しさが、疲れた体に沁みます。
どの席にもブランケットが用意してあり、そんな優しさに心も温まりました。
旅を締める、最後のお店にぴったりです。


おわりに

旅行前、ここまでたくさんのお店を巡れるとは思ってもいませんでした。

思い出すだけでも大満足。お腹いっぱいになります。


彼もわたしも食べることが大好きで、この飛騨高山旅行は最高の旅行になりました。

これからも、美味しいものと出会うためにたくさん旅をしたい。

そしてご飯の旅として残していきたい。


飛騨高山、ごちそうさまでした!!!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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