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2021年冬 青春18きっぷの一人旅①浦和~京都

みなさん,あけましておめでとうございます.
とある地学屋の日常ことゆうすけです.
2022年一発目の記事です.
私の記事は,地球科学関連の内容が多いですが,今回は鉄道に関する内容の記事です.
2021年年末12/28~12/31にかけて青春18きっぷを利用して1人旅をしてきましたのでその内容について紹介していきます.
本記事は1日目(12/28)の行程に関して紹介します.この日は私が住んでいるさいたま市の県庁所在地「浦和」から京都まで移動しました.
※新型コロナウイルス対策を徹底しております.

私は,早朝に起きるのが苦手なので朝はのんびり10時過ぎから移動をはじめました.

10時49分 浦和 
 宇都宮線(上野東京ライン東海道線直通) 普通 平塚行き (E231系)
12時16分 平塚

12時28分 平塚 
 東海道線 普通 熱海行き (E231系)
13時12分 熱海 

熱海で途中下車し,駅ビルのラスカにある,ばんばん食堂にて昼食休憩をしました.下の写真は海鮮丼ランチです.おいしく頂きました.

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昼食休憩後,西へ向かう14時13分発の東海道線普通浜松行きに乗車しました.熱海駅はJR東日本とJR東海の境界駅であり,同じ東海道線ではありますが,ここから西はJR東海管内となります.乗車したのは,211系でした.211系は国鉄末期の1985年(昭和60年)に製造が開始され,JRに民営化されてからもJR東日本及びJR東海でも製造が引き継がれ,平成初期まで製造された車両です(下の写真).

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14時13分 熱海
 東海道線 普通 熱海行き (211系)
16時54分 浜松

車窓から若干雲がかかっていましたが,富士山がきれいに見えました
(下の写真,吉原~富士).

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17時01分 浜松
 東海道線 普通 岐阜行き (313系)
  蒲郡で特別快速大垣行きに乗り換え
17時54分 蒲郡
 東海道線 特別快速 大垣行き (313系)
18時38分 名古屋

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通常,青春18きっぷで京都方面へ向かうのであれば,東海道線経由で行くのですが,この日,東海道線の関ヶ原~米原間が大雪のため運休というアナウンスがあったため,名古屋で下車し,近鉄線経由で京都へ向かうことに致しました.青春18きっぷはJR線でしか使用できませんが,青春18きっぷ1回分で2410円程度で,浦和~名古屋間の乗車料金は6600円なので既に十分元が取れていることになります.
19時30分発アーバンライナー大阪難波行きに乗車しました.近鉄名古屋駅ホームにたまたま回送列車としてひのとりが入線していましたので,写真をとりました(下の写真).

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実際に乗車したのは,アーバンライナーネクスト21020系でした (下の写真,大和八木にて).

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19時30分 近鉄名古屋
 近鉄名古屋線~大阪線 特急アーバンライナー 大阪難波行き
 (特急料金:1640円)
21時17分 大和八木

21時27分 大和八木
 近鉄橿原線 普通 大和西大寺行き
21時56分 大和西大寺

22時10分 大和西大寺
 近鉄京都線 特急 京都行き (特急料金520円)
22時40分 京都

この日は,東横イン四条大宮店に宿泊することに致しました.

2日目の行程は次の記事で紹介します.


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