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#11ビジネスで「成果」を出す3つのスキル

ビジネスでしっかりと成果を出すのって難しいですよね。
「何をどうすれば成果が出るのか、誰か答え教えて‼️」と思ったことが一度はありませんか?
ただ残念ながらこうすれば絶対に成果が出る答えはありません。
ですが、成果を出している人が必ず持っているスキルがあります。


成果を出している人が持っているスキル

成果を出す人は才能があるから成功したのではなく、自身の思い描く結果を出すためにやり続けた結果、身についたスキルがあり、そのスキルが成功のカギになっています。
1.リーダーシップスキル
チームを統率しビジョンを示し、組織を成功に導くスキル。例えるならワンピースのルフィ、ビジョンを持ちその実現のために個性ある人を見つけて巻き込んでいく。
2.リサーチスキル
自社の業界、競合、顧客そして自社に関する情報に対してアンテナを張り、チャンスはないか?リスクはないか?を考える情報を集める。
3.コーディネートスキル
社内・社外を問わずコミュニケーションを取り、関わるものの強みを見つけ、それぞれの強みが活きる戦略やそれぞれの課題を解決する戦略を立てる。

成果を出している人の習慣

成果を出している人には、自然やっている習慣があり、この習慣は最初からやっていた習慣ではなく、継続した結果、習慣になっていったものです。
1.自分からアクションを起こす
理想と現実を比べたとき、現状では成果が出せないので、実現するために足りないものを補おうとするので、自然と待ちではなく自らアクションを起こすようになります。
2.トライ&エラーを繰り返す
情報を基に自分なりの答えを出し仮説を立てたうえでアクションを起こすので、自分なりに出した答えが間違っていた理由を知りたいと思います。
なので、仮説→実行→検証を自然と繰り返すのです。
3.判断基準は必要or不必要の2つだけ
目的するには時に、やった事の無いような事もやる必要が出てくる、合わない人でも必要なスキルを持っているのですあれば力を貸してもらう必要が出てくる、個人にとってマイナスと思われるようなことでも、成果を出すために必要と考えればやる。

さいごに

成果を出す人に特別な才能があることは稀なことで、たいていの場合、その他大勢と能力は変わりません。
才能がある人しか成果が出せるのではなく、成果を出すためにやり続けた人が成功者と言われているのです。
実はチャンスは誰にでもあって、それを自分でつかむだけで成果を出せることが多いのだと思います。

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