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【教育者対談】ベストセラー著者が「頭のいい人」を言語化してみた 深沢真太郎×犬塚壮志(前編)

【教育者対談】ベストセラー著者が「頭のいい人」を言語化してみた 深沢真太郎×犬塚壮志(前編)

0:00 オープニング
2:22 対人関係or交渉術
5:30 「ファンクションとは何か」という視点
7:40 「頭のいい人」というテーマについて
8:35 対人的知能が高い人
10:30 心理学?
12:55 (うまく)説明できる人
15:00 構造化とモデル化
18:48 指導現場のリアル
22:31 企業研修になるものとならないもの
25:40 自信を持って話せないビジネスパーソン
27:00 「頭がいいと思われたい」ではなく「頭が悪いと思われたくない」
30:00 目上の人に向けたコミュニケーション
32:00 なぜいま「アサーティブコミュニケーション」なのか?
36:25 コミュニケーションを「科学」する二人の著者

説明がうまい人はやっている 「数学的」話し方トレーニング 〜説得力が飛躍的にアップする28問〜


頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術

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私の最新刊発売を記念した特別対談を公開。
前編と後編にわけて、教育者同士の対話をたっぷりお楽しみいただきます。

お相手は教育コンテンツプロデューサーの犬塚壮志さん。犬塚さんとは共通点がいくつかあります。

・理系男子

・ビジネス書の著者

・研修講師

・「頭のいい人」の動作をテーマにしている

・「教える人」が幸せになることを願っている

特に最後の共通点は重要です。対話するお相手として重要なのは、(細部はもちろん違うけれど)大きな視点では目指すものが同じ方であるということです。左に行きたい人と右に行きたい人では、いい会話は生まれないと思っているので。

今回は犬塚さんの新刊本リリースのお祝いも兼ねて、このテーマで対談をしました。

「頭のいい人」を言語化する


私の新刊『「数学的」話し方トレーニング」の重要なコンセプトが、「頭のいい人の話し方を科学した1冊」でした。一方、犬塚さんのご著書タイトルは「頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術」。つまり共通点は「頭のいい人」なのです。これはいい機会だと、私からこの企画をご相談させていただき、実現の運びとなりました。

誰しも(声には出さなくとも心の中で)今よりもっと頭が良くなりたいと思っています。でなければビジネス書を買う人などいませんし、意識高い系の記事や動画を観る人もいません。みんな、今よりもっと頭が良くなりたいと思っているのです。
そしてそれはなんら恥ずかしいことではなく自然なこと、いいえ素晴らしいことです。そんなどなたかのヒントになれば、これほど嬉しいことはありません。

コミュニケーションを「科学」する二人の著者による対話。私から皆様へのギフトのつもりです。年末年始、ご自宅などでのスキマ時間にぜひ。

ご感想などもお寄せください。どうか良いお年を。


私のことについて ↓


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