計算とは文章を作ることである
※この授業は「まぐまぐ」による有料メルマガ(2020年1月14日配信予定)の内容をこのnoteにそのまま掲載したものです。
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深沢真太郎の「稼ぐ力がつく!数学的思考の授業」
Vol.32 2020.1.14号
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ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
この授業はあなたの数学的思考力を飛躍的に高めるヒントをお伝えするものです。
多くの大手企業やプロスポーツ団体などに採用されている研修プログラムがベース。
実践し続けることでビジネスで使える数学的思考が身につきます。
数学的思考はあなたのビジネスコミュニケーションを変えます。
それは突き詰めていけば、あなたの「稼ぐ力」を高めます。
ではさっそく始めましょう!
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【目次】
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1.【メイントピック】計算とは文章を作ることである
2.【note】長い「ひとりごと」
3.【インストラクター】ビジネス数学インストラクター養成講座
4.【さいごに】さらに学びたい方はこちらへ
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【メイントピック】
計算とは文章を作ることである
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おそらくこの授業に参加の皆さんのほとんどがビジネスパーソンでしょう。
それを前提に、今からある質問をします。
あまり深く考えずに答えてください。
「あなたは仕事をしていて、数字の計算をしていますか?」
多くの方が「YES」と答えます。
来年の事業計画を立てるとき。
損益分岐点を計算するとき。
お給料を計算するとき。
・・・・・・・・・
確かに計算はしている。
そこで私は次にこのような問いをします。
「その計算は本当に“あなた自身”がしていますか?」
するとビジネスパーソンの皆様の答えは「NO」に変わる。
実際の計算は電卓やエクセルやAIがしているからです。
いったいこの話で私は何を伝えたいのか。
ここからが本題です。
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