「数字＝コトバ」 ゆえに、「計算＝文章」
某メディアの連載。私のことをよくご存じの方は耳にタコだと思いますが、この言葉をご紹介しています。
数字とは、コトバである。
私が大事にしているコトバであり、様々な場で使います。実際、このフーレズのファンも多いようです。（当社比）
そして最近、新著「徹底的に数字で考える」でご紹介している新たな言葉が好評です。
計算とは、文章である。
発売１週間で重版決定！『徹底的に数字で考える~仕事の質とスピードが激変する思考習慣~』（フォレスト出版）
数字とは、コトバである。ゆえに、その数字を組み合わせ行う計算という行為は、文章を作ることと同義である。「ちょっと何言ってるかわからない」という方は、ぜひ私の新著を読んで欲しいと思います。とにかく、この「計算とは文章である」は名言だと評してくれる心優しい方も実際にいる。
私はビジネスパーソンに「数字」の教育研修をしている。でも、数字はコトバ。だから私はコトバの使い方を訓練していることになる。計算は文章。だから私はビジネスで使う文章表現の作り方を教えている。そう考えると、私のビジネス数学の本質が見えてくる。
言葉を使い、文章表現を考え、実際にそれを相手がわかるように伝える。
こんな基本的なリテラシー。重要でないはずがない。私の研修は、「数字」の研修ではない。「人間形成」の研修なのだ。
たぶん。
私がマネジメントする「ビジネス数学インストラクター養成講座」では、そんなこともきちんと指導している。成果を出せるビジネスパーソンの育成に興味がある方は、ぜひお越しください。最後は宣伝。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
国内でただひとり、ビジネス数学教育家。ビジネスパーソンのための数学教育を提唱し企業人の育成に貢献。研修。講演。授業。面談。ゼミ。作家。講師育成。。。いろいろやっています。
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