「数字に強い人材・組織」はメンタリティが違います【ビジネス数学・ニュースレター〜深沢真太郎の視点〜】vol.150
ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
来月、経営者向けに講演をすることになりました。
オンラインかオフラインか、これから決めることになります。
詳細はまたこのニュースレターで。
一般の方も参加できるようなので、よろしければご参加ください。
本日のトピック:「数字に強い人材・組織」はメンタリティが違います
さて本題。
その経営者向け講演でもお話しすると思いますが、
「数字に強い人材・組織」はメンタリティが違います。
理系の勉強をしてきたとか、そういうことではないんですね。
言い換えれば、「数字に強い人材・組織」に変えていくことは、
メンタリティを変えていくことを意味します。
「数字ってなんか苦手」と思い込んでいる人に、何を教えても変わりません。
だからまずその苦手意識という心の病を克服する必要があります。
「数字で目標設定したくない。だってはっきり達成できていないってわかっちゃうから」
という考え方の人に、、何を教えても変わりません。
だからまずそのマインドを変えないことには何も始まりません。
実はメンタリティの問題なんですね。
ノウハウや思考法みたいな情報はどこでも手に入ります。
だから私のような研修講師・コンサルタントの仕事は、
その情報を有効活用できる人間に変えていくことなんです。
私の活動は、とても「人間的」なんですよ。
ぜひあなたも今の環境で、「数字に強い人材・組織」をつくる働きかけをしてみてください。
人間を成長させるのはノウハウや思考法ではなく、人間の働きかけですから。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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