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家庭内労働時間


最近、労働時間に関する関心が増えてきて
テレビでも
日本の労働制度は家にサポートしてくれる人がいて成り立つ、仕事に全振りできる。
その働き方のまま、男女平等として女性をそこに入れようとしたから破綻する。
といった発言も専門家から飛び出していたようで

そこで、私は家庭内労働時間というものを考えたら良いと思う
1人の成人の労働時間(拘束時間)上限を8時間として

結婚した場合の労働時間 2人で12時間以内という上限になる

そして
子ども 0〜4歳がいる
→ 家庭内労働時間マイナス4時間
子ども 5〜小学生がいる
→ マイナス2時間
子ども 中学以上 マイナスなし
とすれば核家族でも、共働きで子育てなんとかなりそう
結婚によるメリットが男女ともにあるから結婚率も上がりそう

特例として
ひとり親家庭には、労働は6時間以内にするとか
祖父母と同居なら本人の希望で労働時間上げられるとか
最低の家庭内労働時間で生きていくだけのお金の保証
など
対策は必要だと思うが

核家族が増えて、男性も女性も社会にでてとなると
時間で規制するのが1番だと私は考える

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