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【スナック・クリオネ入門】 #プロフィール更新祭り


※PCかタブレットで再生しながらおたのしみください





【はたして何系なのか】



クリオネです。

自分のプロフィール記事、自分の性のことなのでわたしは何系かときかれたらきっとそうなのかなって思いました。が、かといってその話が多いわけではないなとも思いましたよ。

でも1年前にnoteを始めた大きなきっかけのひとつは、ある時期に集中してその性の話やそれについてわたしがどのように考えているかなどをいろんな場所で話すべきだ、もしくはそれで困っている人たちに経験した話などをするのもいいのではないか、と様々な人から言われたことよ。

ちょうど一年前のプライドパレードに参加してくださいとも言われた。そういった大きな活動はわたしに向いてないので断ったけれど、何かを書き始めるきっかけになったことはたしかだよ。

だけれど自分をnoteの中でカテゴライズするにあたり、LGBT系noterとするにはわたし自身あんまり性を意識して書いてない。あえてはっきりカテゴライズするとMTF(Male to Femaleの略。女性として自己認識する心を持って肉体的に男性として生まれ、肉体的にも女性にした、移行中である。もしくは明確に女性になりたいという意志を持っている。トランスジェンダー )でありレズビアンなので、MTFレズビアンとなる。

その反面こうも思うの。自身の性の悩みを抱えている人がいたとして、たまたま目にしたnote、こんなふうに文章を書いたり絵を描いたりふざけたりしながら暮らしてる人が、もし自分に似た境遇であったことがわかったら、その人のとって何かを考えるきっかけになるかもしれないなって。自身がストレートの方でもね、大好きなクリオネ姫のnoteを読んで何か思うことがあるかもしれないよね。もちろんわたしの選択している生き方に賛否はあるだろうと思う。価値観に根ざしている文化や宗教によっては大きく拒絶されることもあるし。


書き始めたらキリがないけれど、このような理由でプロフィールnoteは自身の性の話にしていますよ、という話なのです。

リアリティを持たせるために時々実写アイコンにしたり、色んな声で歌を歌ってみたりもします。実際に会ったりは難しいから、本当にいるんだこの人って実感は持ってもらえると嬉しいです。

マイノリティならではの苦しみとかそういったことは多分あまり出てこないと思う。幸運というかなんというか。

何がよくて何が悪いかはわからないものだけど、クリオネというフィルター越しに見た世界を見てみるのも悪くない。



【え、結局何系なの?まさかの前置き長くなるいつものパターン?だからいったい何系なのかを早く】



クリオです。

前振りで何千字も費やしそうなので交代です。


本題へ進みます。

ではでは、クリオネはいったい何系noterなのか!?

自分の系統を自己申告する、そして読み手が納得したりハッとしたりそりゃ違うだろって思ったりが面白さのとっかかりとなるはず。もちろんクリオネは可愛いなとか美しいなとか性格いいんじゃないかなとか面白いなとかいった系統分けじゃなくてね、もう少し突っ込んだところをどう表現するのか。

なんだか美術の授業の自画像描く時間みたいね!高校生の時、自分をとても美しく描いたわ。キャンバスにね!みんなそれはよく描きすぎだって言ったけど、先生は褒めてくれた。いい先生だったわね。たしか先生になりたてだったはず。わたしとしてはなりたい自分というか、いつかこうあるべきだと思うものを描いたので、自画像と呼んでいいはず。

その自画像はいっこ下の学年の男の子が欲しがったので差し上げました。今頃わたしの自画像どうしてるんだろう。さすがにもうすててるかな。大事にしてくれてるんだろうか。ひょっとしたら今頃テイクアウトした牛丼を食べてて、その部屋の壁に飾ってあるかもしれない。勝手なタイトルつけて額縁に入れて。

車のサイドシートの正面ガラスに置いてあるかもしれないな、やめて欲しいけど。コーヒーテーブルのガラス板の間にいるのかも。これはこれでオシャレで前衛的でもあるな。

こう言ったことを考えるのはとても楽しい。日常で毎日何回もいろんなことを想像する。
想像するというとちょっと違うんだけれど、きっとこんな世界もあるんだろうなってことを考えます。それをnoteにします。

妄想よりもパラレルワールドと言った方がしっくりくる。

実際に得た感覚と想像の間に生まれた隙間の中を覗いた世界。実際そこを覗き込んでいるのはわたしで、目にしたものを文字にしていきます。

なので【パラレル・ワールド系】が1番しっくりするタイトルかも。


じゃあ、クリオネに交代しますね。



【登場人物】


クリオネ(時にクリオヌやアマンダと名乗ることもあり)とクリオ

ペンネームで【栗まさる】【クリオネ☆ハッピー】などの目撃情報もあり。

スナック・クリオネのお馴染みさんたちも登場します。




【舞台】


スナック・クリオネという架空のスペース。

ママであるわたしが話す今日の話題=その日の記事。

コメント欄はスナック・クリオネのお客様との談話の場となっています。

お客様同士の社交の場でもあります。




【作風】


文章、イラスト、歌などいろいろ。

奇を衒うことをせず、そんな世界もあるのかもって範囲内で作品を仕上げるのがほとんど。大きくイカれたものはないとおもう。

過激な表現などは極力控えます。出てくる場合は事前に説明あり。

このパラレルワールド、全体的に万人受けするような感じじゃないけど、好きな人はけっこうはまるかも?

作る側からみると、けっこう多くの作品が、受取手を想定したものであることも特徴の一つです。だれ宛とは書かないけれど、フィクション作品は実は誰かに向けたお手紙のようなものであったりもします。主人公がわたしのフォローしてる人だったりもします。



【受賞歴】



noteで開かれる企業主催のコンテストみたいなのには何度か応募してますが、受賞歴はなし。理由はたくさんあると思う。


個人として選んでもらえたことはあります。

・優まさるさんの【コロッケより気になる記事5つ】

・クルクル☆カッピーさんの【Best note 2019】

選んでもらえたことはとても嬉しいことなのです。いろんな方がわたしのnoteを紹介してくださってるのはとてもありがたく感じています。

ヤマシタマサトシさんの今月のイチオシnoteクリエイターの候補に挙がったこともあったわ。もう一歩だったと思うけど、優勝ならず。スナック・クリオネはこじんまりとしたお店、でもいろんな人が訪れてくれる可能性があるんだなってことを実感できたのは大きかった。

note本部のおすすめに取り上げられたことも一度あります。京成電鉄のnote。書いたきっかけとしては電車が遅れたことに対して不満を口にしてる人を見かけたの。駅員さんに。ほんの数分なのにね。ムカっときた。安全のためなのにね。

日本の電車、鉄道の正確さと安全性の生み出している恩恵を表現したいって思った。安全で正確であるからこその移動の機能性と旅の娯楽を兼ね備えた、この日本の誇るインフラを。と同時に京成本線の駅たちの愛くるしさ(通りすぎるだけでは勿体無いストーリー)を伝えたいなって。



【代表作】


最も多く読まれた作品。京成電鉄を盛り上げる記事!本当に意味もなくイブニングライナー乗ることがあります。


短いフィクションも素晴らしい!


イベント系の側面も!いろんなイベントがあるけれどどちらかというとわたしのやるのはリアルタイム参加型。期間中に解答、そしてわたしがリアクションする。そして名解答はいつだってわたしのパラレル・ワールドへの扉をこじ開けてくるの!


エッセイもあるよ☆




【クリオネの知名度・人気度】


これは難しいお話。

全体的な知名度は、【よくわからない〜どっかで見かけたかも】くらいはあるかもしれない。

人気度は町のスナックのたのしいママさん。このあたりがいいと思ってます。これはスナック・クリオネとして最上のもの。訪れてくれる人はお馴染みさんばかりだけれど、時々友達を連れてきてくれて、その方が新しいお馴染みさんになってくれる。




【経営方針】


スナック・クリオネは出来る限り平和な場所であって欲しいと思ってます。いつもきてくれてるお馴染みさんたちのプライベートの時間に訪れてきてくれているわけですから。

スナックとはある種のclosedは空間です。まだ大きな前例はありませんが、お客さんのプライベートを侵害する場合などや目立った客引き行為はNG。

したがって、ママとしてある程度の警戒心をもっています。なので最初は入りづらい印象があるかも。

でもお互いに慣れてくるとなかなかいい場所だと思うわ。




【今後の展望】


noteを始めて1年が経ちました。今後クリオネがnote上でどんな活動をするのか。

きっちりと話や構成を仕上げて書いていくスタイルは一度挑戦してみたい。

もっと生々しい作品もいいかも。
今まで書いてきたものって、なるべくニュートラルな位置からみた世界ばかり。思い切ってもっと感情のみえるものを書いてみる。

誰かのnoteについて語るみたいなのも面白そう。相手は迷惑かもしれないけれど。


いろいろと表現してみたいものがあります。

こんな風なものが読んでみたいとかあったらおしえてね!

そんなクリオネの作品が読めるのはnoteだけ☆(今のところ)



以上がクリオネの冷静な分析です。

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