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SBGの株価が急上昇している理由を考察する
今回は、筆者の希望でソフトバンクG(東プ:9984)をテーマにしました。この記事ではSBGと略します。
先に申し上げておくと筆者はホルダーではありません。
20年ぐらい前に100株だけ持っていたことがありますが、当時からボラティリティの高さが筆者の性には合わなかったように思います。
当時は意識していていなかったと思いますが、当時から意識せず現在の筆者のポリシーである「リターンもリスクもインデックス未満」な運用だったのかもしれません。
さて、SBGは改めて申し上げる必要がないくらい知名度があるでしょう。
孫正義氏が率いる企業です。
もともとは、ソフトウェアの卸売業を営んでいました。本当に「ソフトバンク」だったのです。
2006年までは、東証33業種の「卸売業」、つまり総合商社等と同じ業種に分類されていました。現在は「情報・通信」に分類されています。
それは2006年に英国の通信会社ボーダフォンを買収したことが一つのきっかけだったと思います。