バーリ・マーケット・リサーチ

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日本株と米国株に関するコアな分析記事を掲載しています。投資家、トレーダーの方の分析の手助けになることを目指して掲載しています。インタビュー記事の掲載はこちら。https://burry.co.jp/

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        ※※当該記事は【BMRスモールビジネス研究所】に投稿されたコラムです。BMRスモールビジネス研究所に入会すると無料で閲覧することができます。 BMRスモールビジネス研究所はこちら 今日はケーススタディとして、BMRの事業戦略について紹介したいと思います。 前提1BMRは記事に反響いただき認知は一定とれてきているのですが、売上には繋がっていません。 そのため成功事例としてはそのまま参考にはならないのですが、マーケの全体戦略については一定考えており、狙いが当たった部分もあ

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          前回の投稿では、 ・投資に限らず、人生全般において、「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」を見つけることが大事 ・「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」は「好きで、得意で、儲かることが大事」のフレームワークを活用して探すのが有効では という話をしました。 今回はその続きを書きます。 「好きなこと」から探す一つ目は「好きなこと」から探す、です。 好きなことはなにか、それは ・お金をもらわなくてもやっていること ・お金を払ってでもやっていること だと思います

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          「好きなこと」からどのようにして「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」を見つけるか

          前回の投稿では、 ・投資に限らず、人生全般において、「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」を見つけることが大事 ・「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」は「好きで、得意で、儲かることが大事」のフレームワークを活用して探すのが有効では という話をしました。 今回はその続きを書きます。 「好きなこと」から探す一つ目は「好きなこと」から探す、です。 好きなことはなにか、それは ・お金をもらわなくてもやっていること ・お金を払ってでもやっていること だと思います

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          「好きなこと」からどのようにして「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」を見つけるか

          「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」をどうやって探すのか

          Xの投稿に反響があったのでここで少し深掘りたいと思います。 https://x.com/burry_market/status/1810557741414621534 「好きで、得意で、儲かること」から探す 「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」が大事といっても、手当たり次第に探すのでは効率が悪すぎます。 そこで、大事なのが「好きで、得意で、儲かることから探す」ことだと思います。 そもそもの前提として、商売は「好きで、得意で、儲かることから探す」ことで勝率が上がると

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          「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」をどうやって探すのか

          起業はピボットが大事というが具体的にどのようにピボットすればよいのか

          起業、新規事業立ち上げなどでよく「ピボットが大事」という話がありますが、具体的にどのようにピボットし、なにに注意すべきなのでしょうか。 私は自分の起業としては今のバーリ合同会社の事業がはじめてで、大きな成功をなしておらず、今まさにピボットをしながら探っている最中です。 今日はそんなまだ成功していない私ではありますが、この二年間やウェブ系ベンチャー数社で勤めた経験から、自分なりに起業してから思うことがあるのでそれらをまとめます。 ピボットは絶対にある、1,2回ではなく最低

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          「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」をどうやって探すのか

          Xの投稿に反響があったのでここで少し深掘りたいと思います。 https://x.com/burry_market/status/1810557741414621534 「好きで、得意で、儲かること」から探す 「膨大な時間を費やすことが苦じゃない何か」が大事といっても、手当たり次第に探すのでは効率が悪すぎます。 そこで、大事なのが「好きで、得意で、儲かることから探す」ことだと思います。 そもそもの前提として、商売は「好きで、得意で、儲かることから探す」ことで勝率が上がると

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          起業はピボットが大事というが具体的にどのようにピボットすればよいのか

          起業、新規事業立ち上げなどでよく「ピボットが大事」という話がありますが、具体的にどのようにピボットし、なにに注意すべきなのでしょうか。 私は自分の起業としては今のバーリ合同会社の事業がはじめてで、大きな成功をなしておらず、今まさにピボットをしながら探っている最中です。 今日はそんなまだ成功していない私ではありますが、この二年間やウェブ系ベンチャー数社で勤めた経験から、自分なりに起業してから思うことがあるのでそれらをまとめます。 ピボットは絶対にある、1,2回ではなく最低

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          Booking Holdingsは他社とどう差別化しているか?収益性や成長率、ポテンシャルの分析

          パンデミックからの回復を迅速に果たし、過去最高の成果を達成したBooking Holdingsの収益性や成長率、ポテンシャルについて投資家向けに開設します。 1. Booking Holdingsのビジネス概要:市場ポジションと事業モデルの解説Booking Holdingsは世界的に展開するオンライン旅行代理店であり、5つのブランドを持ち、包括的な旅行サービスを提供しています。 世界の観光市場全体の売上は、今後の5年間でGDP成長率を上回る年率6%で成長する見込みです。

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          Booking Holdingsは他社とどう差別化しているか?収益性や成長率、ポテンシャルの分析

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          6月の新高値銘柄:物流、百貨店銘柄など

          6月の日経平均株価は続伸し前月比で1095円高の39,583円となりました。 欧米や国内の金利上昇を受け、日経平均株価は上値の重いレンジ相場が続いていました。 しかし、海外勢による買いや円安進行が好感され、再び上昇相場が再開し、7月に入り日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)ともに史上最高値を更新する強い相場展開となりました。 一方、個別銘柄ではこの間にも様々な銘柄が高値を更新しています。具体的には、どのような銘柄でしょうか? 新高値の銘柄を取り上げながら、そ

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          近い将来EV投資が再加熱する可能性について

          2024年上半期のEV投資環境2024年上半期のEV投資環境は良好ではありませんでした。 その理由は、 1.自動車ローン金利の高止まり 2.需要低下に伴う値下げ合戦 3.実需とかけ離れたバリュエーション 4.EV普及に伴う実態への理解が広がった事 などが挙げられます。 2022年より高インフレの抑制のため、FRBは政策金利目標を上昇させてきました。 (引用:https://fred.stlouisfed.org/series/RIFLPBCIANM60NM) その結果

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          良好な決算後に下落するリスクと半導体銘柄の期待値について

          良好な決算後に下落するリスク2024年2Q決算期は良好な決算であっても下落する場面が見受けられました。 直近の例として、Micron Technologyの決算が挙げられます。 上図は、Micronの売上高および粗利益の推移を表した図です。 Micronは昨年メモリの過剰在庫と需要低下による影響で値引きと減損を行い、売上高と利益を大幅に減らしていました。 2023年度3Qに売上高成長率前年同期比-56.6%を記録しましたが、AIによる需要増加や過剰在庫の払い出しが終

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          買収、株主還元が強化されそうな時価総額100億円以下の小型株 Part2

          東証が企業の資本コストや株価への意識を高める中、株主や機関投資家の圧力が増しています。 この流れに乗り、割安株の水準訂正やMBOなど、株主価値向上に向けた動きが活発化しています。 一方で、小型株に関しては調査や資金面での課題もありますが、株主還元や買収の対象として注目され始めています。 本記事では、そんな中で気になるネットキャッシュが高く、買収の可能性が高い割安小型株をピックアップしてみました。 似た条件でのスクリーニングは2回目となります。 参照: htt

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          投資視点での米国の宇宙産業の解説 個別銘柄編

          宇宙銘柄の実態前編で紹介した様に宇宙銘柄の分野は幅広いですが、実績と成長性から投資判断を行うと適切な銘柄は非常に少ないです。 例えば、直近ではSpire GlobalやAST Space Mobilibeなど一部の衛星関連銘柄の株価が好調ですが、提携ニュースによるもので売上高が伴なっていないケースがほとんどです。 宇宙関連の中核になる様な銘柄は、2021年の株価をピークに90%以上下落している様な銘柄も少なくありません。 従来の航空宇宙銘柄を除いて、下落後も割安で先行き

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          SBGの株価が急上昇している理由を考察する

          今回は、筆者の希望でソフトバンクG(東プ:9984)をテーマにしました。この記事ではSBGと略します。 先に申し上げておくと筆者はホルダーではありません。 20年ぐらい前に100株だけ持っていたことがありますが、当時からボラティリティの高さが筆者の性には合わなかったように思います。 当時は意識していていなかったと思いますが、当時から意識せず現在の筆者のポリシーである「リターンもリスクもインデックス未満」な運用だったのかもしれません。 さて、SBGは改めて申し上げる必

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          投資視点での米国の宇宙産業の解説 各分野の解説編

          米国の宇宙産業アメリカの宇宙産業の歴史は1958年にNASAが誕生した事から始まります。 現在、宇宙産業は成長が期待される分野の一つで、2020年の宇宙産業投資規模は年間4240億ドル、約10年間で70%も拡大しました。 2040年には1兆ドルに達する見通しです。 宇宙産業が発展している一つの理由は、NASAの民間委託が加速している事です。 その理由は資金問題であり、一例としてスペースシャトルの運用は1980年代〜2011年まで行われましたが、計135回で2090億

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          過去に損切りしたRIZAPグループ(札ア)を改めて買うか?

          noteでははじめまして、になると思います。 おせちーずと申します。 BMRさまには2023年から寄稿させていただいていました。こちらでもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回RIZAPグループ(札ア)をテーマにした理由はシンプルで、以前からBMRさまから執筆をお願いされていた案件だったのです。 それにもかかわらず、今回書くことにした理由が2つあります。 1.筆者があまり興味を持てない企業だった。 2.2024年6月に第三者割当増資を実施して

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          過去に損切りしたRIZAPグループ(札ア)を改めて買うか?

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          効率化を重視する米国株企業が陥る可能性のある低成長性について

          マクロ環境悪化懸念による企業投資の変化FRBが2021年末から高いインフレ率を理由に金融引き締めを開始した影響で、2022年以降マクロ環境悪化を懸念する企業が増えました。 その結果、企業が投資を減らすことを予想し、営業担当をレイオフしたり、設備投資から自社株買いや増配に使い道を変えたりする企業が増加しました。 しかし、大規模金融緩和の余波や銀行危機によって開始されたFRBの緊急融資プログラム(BTFP)による金余り、2022年末から始まったAI投資ブームによる企業投資の

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