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【女装日記】成功体験と失敗体験

こんばんわ。
無礼Dです。

さて、僕が女装にハマってからそろそろ4か月が経過しようとしています。
時間って早いですね。
でも、確かな成功体験を踏んでこれたかなあと自分では思っています。

4か月前は自分ではじめて女装してドラッグストアで寄せ集めの化粧品でメイクしてみて、いわゆる「顔写真などあげるに値しない酷い写真」が取れてしまい、「僕には女装なんか向いてないよ」と最初の時点で思っていて、ちょっときついんじゃないかと思っていました。

その写真を見せた際に、「君には向いてないかも」と言ってくれた方もそこそこいらっしゃって、「うん、そうだよなあ。」と思っていた自分もいました。

それでも、「うまくやれば向いてるよ」とか「多分無礼Dなら出来るようになる」と言ってくださった方がいらっしゃって、アドバイスをくれた方もいらっしゃいました。

なので、僕は女装を続けてやってみよう。もしかしたらうまく行くと思い、色んな人にアドバイスをもらいつつ化粧の勉強をして、その1か月後にほとんど加工した写真をSNSにアップすることが出来、そして今では全て無加工の写真をUPしていけるようになりました。

やっぱり何においても、【成功体験】が大事だと僕は思っています。

【失敗体験】と【成功体験】が長い人生生きていたらあると思います。

よく、【失敗体験】から学ぶことが多い。と言う方がおられますが、それは少し意味合いでは違っていると思っていて、【失敗体験】から学ぶことは確かに多いかもしれません。
でも、【成功体験】から学ぶことの方が【失敗体験】から学ぶことより余裕で多いと僕は思っています。


僕の女装における一番最初は確かに【失敗体験】から始まりました。
でも、2回目の化粧をした際に悪い中でも明らかに1回目より自分の中で写真写りがよくなったのでそれがすごく【成功体験】につながったと自分では思っています。
複数回重ねることで進歩を見せたものに関しては大きな【成功体験】として自分の中では次は昨日より良いメイク、良い女装をしよう!
昨日を超えようという意味合いで今日まで女装はやってきたつもりです。

基本的に、なんでも初心者の段階では【失敗体験】から始まることがほとんどなのですが、複数回上手くなろうと頑張ってみることで【成功体験】につなげることが出来るのか、向いてないから撤退するということにつながるのか、どちらかだと思っています。

現に何度やってもほぼ進歩がなく、うまくならないものもあります。

僕は和歌山に来た理由がサーフィンをやりたかったからという理由だったのですが、サーフィンはすでにもう僕の中では撤退気味になっています。
何度やっても上手くならずに海が怖い印象しかなく、それが終わると両太もものビックリするほどの筋肉痛でしんどいだけという印象になっていました。

また、ジムで体を大きくしてマッチョになりたいと思ったこともありました。でも、それも元々が細いのもあってか全くもって体が大きくならず、辛いバーベルを上げることで体力を消費するだけだと断念しました。


でも、なんでも【失敗体験】で終わることがほとんどだと思うので、こうやって自分なりに【成功体験】として思えるような趣味やスポーツに出会えるのはごくわずかな確率だと思います。
だから、女装に出会えたことは奇跡に近く、自分の中で【成功体験】だと思えるようになったので、僕的にはそれが一番うれしく思っています。

そしてそして、今、僕はMLBのプロスピみたいなゲームをたまに更新していますね。
残念ながらこれはまず間違いなく【失敗体験】になります(笑)
MLBが好きなだけで、アクション系ゲームの技術に非常に乏しい僕にとっては向いているとは思ってはいなかったのですが、元々のアクション系ゲームの能力を持っている人たちが勝っていけるゲームなので、ミートカーソルをうまく合わせられない僕にとっては非常に劣等感を抱いてしまいます。


趣味において劣等感を抱いてしまうと素直に楽しめなくなってしまうので、今はチーム作りは好きですけど、肝心のプレイは好きではないですね(笑)
↑つまり向いてないwww

例えば女装だと、可愛い人や綺麗な人の写真があっても、「ああ、綺麗な方ですね。」って感じで思うことは出来るんですが、
サーフィンや筋トレ、今やってるゲームなどは、ある程度の水準まで行けないのが自分でもわかっているので、「うまい人がムカつく」という風になってしまい、素直に楽しめなくなりました。

まあ、こんな感じで女装に関してはすごく出会えたことが嬉しく思っているので、今後とも昨日を超えよう!を繰り返して、頑張っていきたいです。

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