久しぶりにスタジオに入る。ギターを弾き、自作の歌を叫んで古いMacに録音する。俺の歌を誰が待っているでもないし、実際そんな内容の歌詞も書いた。ますます誰が聴きたがるんだと自嘲したくなるが、必ず聴かせたい人が一人、いる。自分だ。まずはそいつのハートを揺さぶる。話はそれからだ。
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