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【文春祭り開催中】Kindle本が50%ポイントバックに!

こんにちは。文藝春秋の電子書籍編集部のMです。
さっそくですが、ただいまAmazonにて文春の電子書籍のポイント還元施策「文春祭り」が開催中です!

「文春祭り」とは?!

文藝春秋の電子書籍が、Amazonポイント50%還元でお得に購入できる大規模キャンペーン! 対象となる作品数は、なんと5,000タイトル以上です。

<文春祭り概要>
期間:2021年12月3日(金)~12月16日(木)
内容:50%ポイントバック
対象作品:文春の電子書籍5,000点以上
実施書店:Amazon
※一部対象外の書籍もあります。

この機会にぜひ読んでいただきたい、編集部のおすすめ作品を紹介します!

こんなKindle本がポイントバックで買えます!

1)『日本沈没 決定版』小松左京

『日本沈没』は、SFの大家・小松左京さんの代表作。1973年に刊行されるや、社会現象を巻き起こし、大ベストセラーとなりました。これまで映画やアニメと何度も映像化され、現代風にアレンジされた現在放送中のTBSドラマ「日曜劇場 日本沈没―希望のひと―」も大きな話題となっています。
『日本沈没 決定版』は、物語がよりわかりやすくなる「オリジナル図版」や、遺族による「名作誕生秘話解説」なども収載した、特別仕様の電子オリジナル作品です。


2)『裸一貫!つづ井さん 3』つづ井

「魂がオタク」なアラサー女子、つづ井さんの日常を描く人気コミック「裸一貫!つづ井さん」のシリーズ最新作。毎日をハッピーに過ごすのが得意なつづ井さんは、コロナ禍でもリモート夏祭りやハロウィンパーティーを開催し、日常を思いっきり楽しみます。アイデア次第でこんなにもステイホームを面白くできるのかと、読んでいて嬉しくなる痛快コミック。1、2巻もポイント還元の対象ですので、ぜひあわせてお読みください。

3)『ラストエンペラー習近平』エドワード・ルトワック(著)奥山 真司(翻訳)

共産党の一党独裁のもと、国民への思想的な締め付けを強化、外交面でも好戦的な「戦狼外交」を展開する中国。本作は、アメリカの戦略家・経済学者などとして活躍するエドワード・ルトワック氏が、国家主席・習近平の姿に迫った1冊です。米中が激しい地経学的対立を展開するなかで、日本がとるべき道とはなにか? シリーズの『中国4.0』『戦争にチャンスを与えよ』『日本4.0』も、ポイント還元の対象作品! この機会にまとめて読めば、より理解が深まります。


4)『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』ブレイディみかこ

「文學界」連載時から大きな反響を呼んだ、ブレイディみかこさんの「アナーキック・エンパシー」の単行本化作品。『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)に登場した「エンパシー」(「共感」ではない他者理解)という言葉を、さまざまな議論を紹介しながら掘り下げていきます。エンパシーの「搾取」や「育て方」についても考える、多様性の時代に読んでおきたい1冊です。

5)『2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』勝間和代

勝間和代さんの「汚部屋」はいかにして生まれ、どんなきっかけで脱するに至ったのか。「断捨離」の基本ルールから、マインドの持ち方、リバウンドしない生活習慣までをわかりやすく解説します。
汚い部屋に住んでいる意識はなくても、なんだか物が多いな……と思っている方はたくさんいるのではないでしょうか? 今のうちに片づけを始めれば、2022年をすっきりした気持ちで迎えられるはず。年末の大掃除にもきっと役立ちます!


ご紹介した5作品は、ポイント還元の対象タイトルのほんの一部です。小説から実用書、ビジネス書、新書、コミックスまで、往年の名作や今年の話題作が揃っています。
お得なこの機会に、長編のシリーズをまとめ買いするもよし、読んだことのない作家の作品に挑戦してもいいですね。

開催は、12月3日から12月16日の2週間です。
この機会に年末年始に読みたい1冊を、ぜひ見つけてください!

文春祭りの概要はこちら

改めまして、文春祭りのKindleページはこちらです。

<文春祭り概要>
期間:2021年12月3日(金)~12月16日(木)
内容:50%ポイントバック
対象作品:文春の電子書籍5,000点以上
実施書店:Amazon
※一部対象外の書籍もあります。

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