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aoming
モーニングアタック【140字小説】
目を覚ますと布団の上に黄色い女性がいた。
ところどころ触覚? のようなものがある。
「えっと……だれ?」
彼女はニコッと笑うと。
「モーニングアターック!」
と言って、黄色い粉を撒き散らした。
「目、 目が痒い!」
猛烈な痒みが目を襲う。
ハックション! ックション!
くしゃみが止まらなくなった。
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目を覚ますと布団の上に黄色い女性がいた。
ところどころ触覚? のようなものがある。
「えっと……だれ?」
彼女はニコッと笑うと。
「モーニングアターック!」
と言って、黄色い粉を撒き散らした。
「目、 目が痒い!」
猛烈な痒みが目を襲う。
ハックション! ックション!
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