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当社に欠けているのは上をめざす気持ちです。【社員インタビュー】

こんにちは。

文化シヤッターnote編集部です😊

現在、当社グループの総員数は6,500名を超え、多くの社員が働いています。その中で今回、元プロスポーツ選手の当社社員にフォーカスし、「セカンドキャリア」として当社を選ばれた背景や、プロスポーツ選手と現在の仕事の違い、今後の目標などをインタビューする企画を立ち上げました❗️

第3回目は元浦和レッズで2020年3月に当社へ入社された永田充さんです。現在、関東の基幹工場である小山工場で働いている永田さんにお聞きしました🎤

👆ダイジェスト版の動画はこちらです

永田 充(ながた みつる)
Jリーグの柏レイソル、アルビレックス新潟、浦和レッズ等に所属し、18年間プロサッカー選手としてプレー
2022年3月入社
現在は小山工場にて様々な業務に従事 

―現在のお仕事を具体的に教えてください

小山工場の業務課に所属していますが、生産管理、品質管理、重量シャッターやオーバースライディングドアの製作関係等、様々な業務をしています。何も知らない状態で入社したので、一つひとつを積み重ねてきました。

―当社に入社されたきっかけを教えてください

文化シヤッターがオフィシャルスポンサーとして活動を支援している、社会人関東1部リーグ「TOKYO UNITED FC」に半年間入団していたことがきっかけとなっています。
プロサッカー選手の引退を決めてから、製造のコンサルタントをしていた父親に相談したところ、「現場を知った方がよい」とのアドバイスがあり入社を決断いたしました。

―サラリーマンになる上で不安はありませんでしたか?

もちろんありました。全然違う世界に行くので、サッカー選手として社会に出ていたものの、仕事への考え方も違うのだろうと思っていました。それでも今までとは違う世界へ飛び込める期待感はありました。

―サラリーマンになって「ここは変わった」と思うところはありましたか?

入社してすぐ製作関連の仕事を担当しました。沢山の人を介して材料から製品になっていく過程は、まさにゴールキーパーからフォワードにみんなの想いを繋いでいくサッカーと似ていると感じました。
 
寡黙に物を作っている「職人」が比較的多いので、そういった方とのコミュニケーションに最初は戸惑いました。仕事以外の世間話をする等、少しずつ近づいたりして、ようやく心を開いてくれるということもありました。そこの壁を破った時は気持ち良かったですね。

寡黙な職人さんとのコミュニケーションは大変だったようです

―今、働いていて楽しいことや辛いことはありますか?

辛いのは自分の業務がなくなってしまった時ですね。やはり忙しくしている時は求められていると感じるので、充実感があります。

―時間の使い方は変わりましたか?

もちろん、サラリーマンの方が拘束時間も長いですし、やれることも限られますが、サッカー選手時代の練習に比べれば、今の方が良いかもしれないですね。綿密な体のメンテナンスは不必要ですし、その分を家族や子供に費やせるのは嬉しいです。

―今後の目標を教えてください

現状、シャッター業界で2位なので、ぜひ業界1位をめざしたいです。1位になるためには、何をしたらよいのか、自分なりに考えています。サッカー選手時代は、常にチームの中で同じポジションのライバルがいたので、スターティングメンバーをめざした行動をしていました。当社に欠けているのは、「常に上をめざす気持ち」だと思います。

―当社で好きな製品はありますか?

購入できるなら、ガレージ商品の「フラットピット」ですね。カッコいいですし、ネーミングもユニークで好きです。

フラットピット(全閉時)
フラットピット(全開時)


18年間もプロサッカー選手として活躍された永田さんは、やはり考え方がプロフェッショナルでした❗️ぜひ、これからも当社に新たな風を吹かせて頂きたいです👍

なお、「浦和レッズレポート」では、浦和レッズに所属していた時のことや、SNSで公募した質問にお答え頂きました❗️そちらはこちらをクリックください。


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