文化シヤッターの”ヤ”はなぜ大文字なのか?
こんにちは。
文化シヤッターnote編集部です😊
社名って面白いですよね。
それぞれの企業で、創業時に色々悩んで決められたと思います🤔
当社について、よく聞かれるのが、
👤「文化シヤッターさんの“ヤ”はなぜ大文字なんですか❓」です。
そこで、今回は当社社名について、ひも解いていきましょう✊
「文化」を使用した由来
まずは「文化シヤッター」の「文化」を使用した由来からです。
創業当時1955(昭和30)年は、日本は高度経済成長期にあり、庶民生活においても“三種の神器”と言われた「テレビ📺」「電気洗濯機」「電気冷蔵庫」が驚異的な普及をみせた“消費革命”が起こっていました。
高度成長を背景に国民のライフスタイルが大きく変わっていく中で、「文化住宅🏘」(高度成長期におけるニューファミリーの象徴)、「文化包丁🔪」(研ぐ必要のない包丁)、「文化鍋🍲」(吹きこぼれがなく錆びにくいアルミ製の鍋)など、「文化」の冠が付く商品は、時代の「最先端」あるいは「技術の進歩」を象徴するものでした。
こうした時代にあって、当社は社名にモダンな代名詞である「文化」を採り入れました。
“ヤ”が大文字の理由
さて、文化シヤッターの“ヤ”が大きい理由ですが、「ャ」「ッ」と並んで小さい文字が続いてしまうと字の据わりがよくないことから、デザイン的に体裁を整えるために「ヤ」を大文字としました👍
たったそれだけ😯❓と思う方もいらっしゃるでしょうが、それが理由なんです!!
ちなみに、読み方は「ブンカシャッター」です。
(口に出す時は、普通にシャッターです。紛らわしくてすみません🙇♂️)
他社でも「富士フイルム」「キヤノン」「キユーピー」「シヤチハタ」などはすべて大文字表記となっていて、キヤノンやシヤチハタは当社と同様に、全体の見た目の文字のバランスを考え、きれいに見えるようにしたことがその理由となっているようです。
今回のトリビアを皆さんの職場や家庭で披露してみてはいかがでしょうか❓
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