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アルティメットを実際に見て頂きたい!【BuzzノートVol.3】

こんにちは。

文化シヤッター Buzz BulletsのBuzzノート担当者 です😊

今回は、アルティメットを実際に見ていただきたい❗️
そんな思いでnoteを綴りたいと思います📔

BuzzノートVol.1にてアルティメットの概要についてはご紹介させていただきました🥏

今回は、実際にプレーしている映像を見て、よりアルティメットの魅力を感じて頂きたいと思います👍


試合の流れ

アルティメットの試合は、縦100m、横37mのコートで行われます。

コートの両端にそれぞれエンドゾーンと呼ばれるゴールエリアが設けられており、その中でディスクをキャッチすれば得点となります。

ディスクを所持している選手は歩くことができずディスクを所持していない選手へパスをすることでエンドゾーンまでディスクを進めます🏃

では、実際にプレーを順に見てみましょう✊

1.スローオフ

アルティメットの試合はディフェンスチームのスローオフから始まります。
スローオフをキャッチした位置からオフェンスがスタートとなるため、このスローオフをできるだけ遠くへ飛ばすことも重要なディフェンスの一部となります🥏💨

Buzz Bullets(青ユニ) のスローオフです

次はオフェンスを見てみましょう✊


2.オフェンススタート

スローオフをキャッチしたオフェンスチームは、向かい側のエンドゾーンに向けてパスをつなぎディスクを進めます。

その間にディスクを地面に落とす、ディフェンスチームにカットされる、コートの外にディスクが出てしまう、などした場合、その場ですぐに攻守交替となってしまいます。

ミスすることなくディスクを運び、エンドゾーン内でキャッチすることができれば、キャッチしたチームに1点が入ります。

Buzz Bullets(青ユニ)が
オフェンスをしているところから始まります


3.ディフェンス

ディフェンスチームはオフェンスチームに点数を取られないように様々な守り方でTO(ターンオーバー)を狙います。

ターンオーバー・・・パスカットやラインアウトなどで攻守が入れ替わる原因となるプレー

今回は大きく2つの守り方をご紹介します✊

<マンツーマンDF>
マンツーマンDFはその名の通り、1人の選手に対し1人の選手が対応する守り方です。

<ゾーンDF>
ゾーンDFは選手それぞれで守るゾーンを割り当て、そこに出るパスを防ぐ守り方です。


ポジション

ここまでアルティメットの試合の流れを見ていただきましたが、次は選手のポジションについてご紹介したいと思います。

パスを繋ぎ、得点するために、選手それぞれに大まかな役割が与えられていることがほとんどで、その役割ごとにポジション名がつけられています。
では、見ていきましょう。

アルティメットのポジションは大きく2つ❗️
ハンドラーと呼ばれるポジションと、ミドルと呼ばれるポジションに分けられます。

<ハンドラー>
ハンドラーは攻める方向に対して自陣側にポジション取りを行う選手を指します。
パス回しの回数が多く、オフェンスのリズムを作る力が求められるポジションでもあるため、スローが上手な選手が多いです。
ハンドラーの中でも、最初にディスクを所持する選手のポジションをQBと呼ぶこともあります。

<ミドル>
ミドルは攻める方向に対して敵陣側にポジション取りを行う選手を指します。
大きな動きで長いパスやシュートをもらう力が求められるポジションでもあるため、足の速い選手や、ジャンプ力のある選手が多いです。
ミドルの中でも、一番敵陣側にポジション取りを行う選手のことをディープと呼ぶこともあります。

以上、主なポジションの紹介でした❗️


好プレー集

では、最後にアルティメットの好プレーをいくつかご紹介したいと思います❗️

■まるでスーパーマン🦸‍♂️❗️❓

■ふわりと滞空時間のあるパスを、、、

■ディフェンスをうまくかわしたパス🥏最後は意地のキャッチ❗️

■ナイスキャッチの連発💥


いかがでしょうか❓
アルティメットの魅力を感じていただくことはできましたでしょうか❓

今回は、今年(2023年)の5月に行われた全日本選手権 予選 の試合から切り取ってご紹介させて頂きました。
もし、さらなる興味を持っていただき、試合をフルで見てみたいと思っていただけた方は、下記よりご覧になれますので、ぜひご覧ください❗️


今回は、アルティメットを見ていただき、ポジションのご紹介をさせて頂きました。

また次回の投稿もお楽しみに👍

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