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文化時報セレクション

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宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
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#仏教

事業化の可否は「善悪」 仏教精神貫く若き起業家僧侶

※文化時報2021年8月19日号の掲載記事です。  仏教精神に基づいて企業を経営する僧侶がいる…

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前宗務総長の解散「意義」 西山浄土宗の控訴棄却

 西山浄土宗前宗務総長で京都西山学園(京都府長岡京市)理事長の櫻井悦夫(僧籍名・随峰)氏…

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文化時報社
4か月前
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過疎化でもお寺は持続可能 林篤志さん招き講演会

※文化時報2023年9月29日号の掲載記事です。  過疎化が進む地方でお寺の持続可能な在り方を…

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文化時報社
5か月前
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社会との距離「想像以上」 浄土宗基本計画

※文化時報2023年9月15日号の掲載記事です。  浄土宗は、5~8日に開いた浄土宗宗議会(村…

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文化時報社
8か月前
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懲戒「妥当性欠く」 西山浄土宗に賠償命令

 宗務総長として宗会を解散したことを理由に懲戒処分を受けたのは不当として、西山浄土宗の前…

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文化時報社
10か月前
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AI仏にChatGPT4 回答能力高める

※文化時報2023年7月28日号の掲載記事です。  京都大学人と社会の未来研究院の熊谷誠慈准教…

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文化時報社
10か月前

「お寺に行く目的ない」築地本願寺が意識調査

※文化時報2023年4月7日の掲載記事です。  宗教への不信感が最近になって高まった人は約4割に上り、特に10~30代の女性が顕著―。浄土真宗本願寺派築地本願寺(中尾史峰宗務長、東京都中央区)が行った「宗教や仏教に関する意識調査」で、こんな結果が明らかになった。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題など宗教関連の報道が多い昨今、人々の宗教観に変化が見られることが明らかになった。

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ペットロスの宗教施設 真宗興正派が検討開始

※文化時報2021年11月4日号の掲載記事です。  真宗興正派は、ペットを亡くした飼い主がグリ…

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お寺で食べる「ごはんの日」

浄土宗徳源寺 ※文化時報2021年9月23日号の掲載記事です。  月に1度、地域のみんなで〝お…

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撤退理由は依頼低迷 お坊さんのいないお葬式

※文化時報2021年6月14日号の掲載記事です。この記事は有料でお届けします。  「お坊さんの…

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理想の心、AIが誘導 京大・阪大がシステム開発へ

※文化時報2021年5月20日号の掲載記事です。  京都大学と大阪大学は14日、人工知能(AI)が…

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リモート参拝、仏教の入り口 栗田穣崇氏

※文化時報2020年8月12日号の記事を再構成しました。  動画配信サイト「niconico(ニコニコ…

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【廃寺宣告】④危機…住職の放蕩、あわや法人乗っ取り

※文化時報2020年8月8日号掲載の連載記事です。写真は山門と墓のみが残る山口県平生町の浄土宗…

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【廃寺宣告】③存続…でも後継者は不在、住職の負担大きく

※文化時報2020年8月5日号掲載の連載記事です。写真は無住職寺院ながら信仰が息づく山口県田布施町の浄土宗蓮池寺です。次回は11月26日にアップ予定です。    山口県田布施町の浄土宗蓮池寺と浄土宗寳樹寺は、無住寺院になっても、地域の人々が守り続けようとしている。浄土宗は住職を置こうとしているが、なり手がいない。関連寺院の僧侶は話す。「すべての責任を負うには負担が大きすぎる」 周りが理解してくれない 地域の人々に「いけでら」と呼ばれ親しまれる蓮池寺は、毎年4月17日の縁日に

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