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文化時報セレクション

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宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
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記事一覧

お寺に一人勝ちなし 地域全体で持続可能性探る

浄土宗浄楽寺・土川憲弥副住職 ※文化時報2024年8月9日号の掲載記事です。  浄土宗浄楽寺(…

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衣類つるしてお焚き上げ 三重・朝田寺「道明供養」

※文化時報2024年9月3日号の掲載記事です。  「朝田(あさだ)の地蔵さん」の愛称で親しまれ…

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石田純一さん生前葬、仏教9宗派合同供養…好調だった「エンディング産業展」

※文化時報2024年9月6日号の掲載記事です。  葬儀・埋葬・供養など終活関連の企業が集う「第…

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文化時報社
12日前
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正論を掛け合わせると、共感できないお寺の未来が見えてきた

※文化時報2020年12月5日号の社説「共感できない未来」の全文です。  消化不良だった。先の…

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〈社説〉正しく恐れる難しさ

※文化時報2024年8月30日号の掲載記事です。  南海トラフ巨大地震が発生する可能性が高まっ…

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文化時報社
2週間前

〈社説〉式典を対話の場に

※文化時報2024年8月23日号の掲載記事です。  都合の悪い相手を排除しながら対話を呼びかけ…

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文化時報社
2週間前

「仏法興隆を確信」大本山妙心寺・山川宗玄第36代管長に聞く 

※文化時報2024年7月30日号の掲載記事です。  臨済宗妙心寺派正眼(しょうげん)僧堂(岐阜県美濃加茂市)師家の霧隠軒・山川宗玄第36代管長が5月26日、大本山妙心寺(京都市右京区)に晋山した。正眼短期大学学長や大伽藍(がらん)の住職を兼務しながらも、実行派・行動派で知られ、管長就任後は精力的に活動している。インタビューでは、宗教界を取り巻く国内情勢などに言及。「宗教不信の時代だが、必ず興隆できる。一雲水として務めを果たしたい」と力強く語った。(高田京介) 迷いが許され

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八坂神社、延暦寺と古儀「八坂礼拝講」再興

※文化時報2024年7月30日号の掲載記事です。  八坂神社(野村明義宮司、京都市東山区)は祇…

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文化時報社
4週間前
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大師信仰、北の大地に 北海道八十八ヶ所霊場会が結集法要

※文化時報2024年7月26日号の掲載記事です。  大師信仰のあつい北海道内全域の真言宗寺院を…

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文化時報社
1か月前
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広島でAI倫理提言 世界の宗教者署名

※文化時報2024年7月23日号の掲載記事です。  人工知能(AI)の倫理的な利用や開発について…

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文化時報社
1か月前

「お寺の発展は無理」鵜飼秀徳氏招きセミナー 終活駆け込み寺

※文化時報2024年7月19日号の掲載記事です。  僧侶だけでは対処できない終活の問題に、専門…

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文化時報社
1か月前
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尼僧のPTSD悪化 天台宗、性加害調査中断

※新聞掲載前の速報です。文化時報2024年8月2日号に掲載予定です。  尼僧の叡敦(えいちょう…

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文化時報社
1か月前
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ソートービル10年後めどに建て替え 曹洞宗

※文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。  曹洞宗の第144回通常宗議会(浅川信隆議長)は6…

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文化時報社
1か月前

〈社説〉社会と宗教 つなぐ赤札

※文化時報2024年6月21日号の掲載記事です。  すごい人出だった。  真言宗智山派大本山川崎大師平間寺で5月1~31日に行われた「御本尊厄除(やくよけ)弘法大師大開帳奉修」(赤札授与)。10年に1度という貴重な機会を黙って見過ごすわけにはいくまいと、上京した折に訪れた。  本尊弘法大師像から延びた「お手綱」が、大本堂前の供養塔に結ばれており、参拝者らはそれを包み込むように両手を合わせて、熱心に拝んでいた。結構な行列だったが、それと比較にならないほど長蛇の列をつくって

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