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我が家は、土日になると『おやすみプレッシャー』が出てきます。

おやすみプレッシャーっていうのは、すずかつが作った言葉で、ちょっと昔流行った、「家族サービス」という言葉に近い。

「おやすみなんだから、父ちゃん、何してくれんの??」的な(笑)

経営者で「日常=しごと」的な観念のわたくしとお勤めの奥さんとでは

休日という捉え方が違いすぎて合わせようがありません。

すずかつ的休日は、日常の細切れ時間では、やりきれない仕事というか、むしろ、経営者だったらもっとも大切な時間として、いわゆる「緊急でないけど重要」な経営者時間を確保をするチャンス!

とはいえ、子どもたちがお休みだからこそのできることは、このタイミングしかないので、必要な時に、必要な理解をしてもらいながらここまで進んできました。

ただ、最近、すずかつ的お仕事も変化の時期でして何か、物事を動かす時とか変化の時は、意図合わせが必要です。

どうしても夫婦という関係はお互いに持ちつ持たれつの場面がありますので、ここで少し先の将来を擦り合わせておくことが特に重要。(今までこのコミュニケーションをおろそかにして、何度も苦労した)

最近は、このnoteで書くほどに、自分の中の心のフラットな感覚が

鮮明になっている分、なんだか、家族みんなでエネルギーが消耗している場面があると自分だけ妙に冷静すぎる・・・

というか、メタ目線(高い客観視レベル)でそれも違和感がありました。

でもね、やっぱり、自分以外のこと(娘たちとか奥さんとか)つまり、自分のコントロール外をなんとかしようとするほど不自然な流れが生まれてややこしい。

ま、以前は、これにすら気がつかなかったからなんとか自分が間に入って・・・ってドツボになるパターンだったわけです。

まぁ、よく捉えればそのパターンからはもう卒業間近というところでしょうか。

そして、、、卒業するくらいまで来るとですね。世の中が少し違って見えてきます。体得する感覚って、そういうことなんでしょうね。

例えば、お節介をしたくなるというか、いい状態を無理に作り出そうとするというか、つまり、目の前の状況を「問題」があると思い込んで勝手に「解決」しないと気が済まないんでしょうね。

なんかしてあげたくなっちゃう。感覚を分人で表すと、

【してあげたい分人】

今は、家族のケンカとかやってるの見てもあぁ、またやってるなぁ、、、と笑いながら状況ながめてます。

介入が必要そうな時は、一応、聞きます。

なんかやってほしいことある??とか

今後、もう少し気の利いた関わりも

そのうち発明されそうですけど

今のところは、「やってあげたい分人」の

出方を観察するのが、いい感じのエネルギー感。

この「いい感じのエネルギー感」こそが重要で、今日のテーマの話です。

最後に、やっとテーマ出てきました。。。笑

この記事のはじめの

おやすみプレッシャーもそう、家族との会話もそう

家族げんかもそう、なんか持ってかれる感があったり

無駄に消耗する感あったりで、わたし、エネルギー漏れてるやん!

という状態に気がついて、その漏れを止めようよ!ってこと

自分の中のエネルギーがいい状態で

めぐっている場合、疲れないし

気分もフラットでラクなんですよね。

いい感じのエネルギー感をいつも感じることに意識を集中させて

日常を過ごすことを「心地よく過ごす」と言っているのですね!

【してあげたい分人】は、いい人なので

気を抜くと出てきます。

「してあげてる」時は、いい気分なので、エネルギー感は良好なのがわかりにくいのですね〜

【してあげたい分人】が厄介なのはしてあげた代わりに何かを欲してしまうところしてあげたんだから!って

結構、あとがめんどくさい(笑)

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