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【Webエンジニア】エンジニアになって良かったこと・悪かったこと①

こんにちは、スクータムです。
今回はエンジニアになってから、良かったこと・悪かったことを記載してみようと思います。

こんな方におすすめ

・エンジニアに興味があるけど、なるとどうなるのか具体的にわからない。
・開発の知識をつけたいけど、どれくらいの効果があるのかわからない。

悪かったこと

なんと、先に悪かったことを書いてみようと思います。
とはいっても、私の場合はそこまで不満はありませんでした。

まず、私のことを簡単に書くと、

・ソフトウェア開発
・運用(顧客向けの環境構築ツール開発)
・クラウドリソース管理
・デプロイ・リリース運用

など、多岐にわたる業務をしています。
特に、(貧弱なサーバーデプロイプロセスのせいで)深夜にリリースをすることがありました。

非常に不愉快この上ないのですが、このケースは非常に稀だと思います。
(第一、Webエンジニアになって、深夜にリリース作業をするなんて、たくさんあるケースではないかと…)

あとは、どうもよい学習ロードマップが見つからないことでしょうか?
IPAあたりが定義はしているのですが、どうも幾分抽象的です。

良かったこと

ここからは良かったことを書きます!
ざっと一覧で書きますね。

  • リモートワークができている!(※各社で異なる)

  • 仕組み化により、どんどん作業を効率化できる!(=仕事が楽になる!)

  • 成果が明確なので、きちんと評価されやすい!

  • 何より開発が楽しい!

自分の個人的な感想ですが、こんな感じです。

リモートワーク

ここらへんは各社で違いますが、対応ができればリモートも可能です。
私は週のほとんどがリモートなので、通勤時間があまりありません。

非常に快適です!

仕組み化で効率化

駆け出しの頃、雑用を押し付けられた経験があります。
このつまらん作業をなくすために、工数見積もりを行い、社内向けにこの作業を自動化するツールを開発しました。

これがとてもいい経験になりまして、営業や経理にそれなりに感謝をされました。
顔をうまく売れたので、私だけはわりと特別なポジションに入れてもらった感じがします。

成果が明確

我々は作った製品で評価されます。

・開発の速度と品質
・製品による売上高

などが指標となるでしょう。
成果物がすべてなので、わりとはっきりと優劣が分かれるところだと思います。
特に私は開発速度がそれなりだったため、こちらをアピールしたところ、
まあまあ月給が上がりました。

開発が楽しい!

これはどうしても伝えたいです!

自分が作ったものを誰かに使ってもらえるのは、とても楽しいことです。
エンドユーザーのヒアリングなどで、結構いろいろなお話が聞けると、また頑張りたいと思うものです。

また、設計論や最新技術・色々な要素を組み合わせて、どんどん開発体制を強くするのもまた一つの楽しみです。

私はクラウドリソース定義のコード化や、テンプレート管理、手付かずだった単体テストコード整備などを提案し、実施しました。

こういったことでどんどんコーディングが進み、自然と面白くなっていきました。

最後に

エンジニアなどにご興味のある方の参考になれば幸いです!

学習などに行き詰まったときには、ぜひ教育メンターの利用をご検討ください!

↓公式HP
https://tecedu.hp.peraichi.com

サポートいただけますと幸いです。さらなる励みにして精進します。