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高橋伸城による連続講座「法華衆の芸術 琳派から現代アートまで」開催のお知らせ(栄中日文化センター)

 本年10月から明年3月にかけて、栄中日文化センター(中日新聞社主催)で、BUNBOUの高橋伸城による連続講座「法華衆の芸術 琳派から現代アートまで」が行われます。

【内容】

 日本美術の歴史に登場する巨匠たちのなかには、鎌倉時代の日蓮を慕う絵師や職人が少なくありません。彼らは法華経の説くところを生活の根本にしていることから、一般に「法華衆」と呼ばれました。本講座では、室町時代から現代にいたるまで、法華衆やその周辺で作られた絵と工芸を取り上げながら、信仰と造形の関係について考えていきます。国内外でよく知られた琳派と浮世絵、そして西洋で生まれた印象派の意外な接点とは?

第1回「日本文化と法華経」
第2回「狩野派vs長谷川等伯」
第3回「「琳派」の系譜」
第4回「浮世絵の時代」
第5回「西洋との出あい」
第6回「再生し続ける法華の形」

【開催概要】

日時:第4水曜 13:00~14:30
回数:全6回
受講料:16,830円(税込み)
問い合わせ先:0120-53-8164


※ 詳細は「CHUNICHI CULTURE Web」の専用ページをご覧ください。


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