無職、面接にて現実を知る
前回は転職活動にて、熱すぎる社長を前に圧倒され自分の本当の気持ちに気づくことができた話でした。
そして今回は最後の面接です。（安心してください、無職です）
なぜ最後の面接かというと、これ以降あまりいい条件の会社がなく、求人は閑散期になりほぼいい会社は無くなります。
そしてうらしまは転職活動をしつつも、色々始めることに。
だが、今回は最後の面接のお話になります。ではどうぞ！
最後の面接
私は熱すぎる社長の面接から1週間後。ハローワークで見つけた求人に応募しました。
ハローワークのめんどくさいところは一々紹介状をもらわなければならないこと。
オンラインがどうのこうのと言われましたが、チンプンカンプン。
まあそれは置いておいてと。
ハロワに赴き、職業相談窓口で応募したい求人があるんですがーみたいに伝えると、番号札を渡されるので少し待つとすぐ呼ばれます。
そして上記の通り、応募したいと伝えれば大体やってくれます。
あ、でも求人番号とかは予め用意しておいた方がスムーズですよ！ 私はめんどくさかったんで求人票を家で印刷して持って行ってました。
目の前で電話をかけてくれます。
ハロワは基本的に応募したいとなったら電話を代わりにしてくれます。
ありがてぇんだコレが。
私は一回応募の際に電話応募しかないところに応募してるんですが、緊張のあま３０分くらいかけるのに時間がかかってしまいました（笑）
苦手なんです知らない人との電話。
前の会社でも電話は一切取らなくていい環境だったので。
そこで、応募したい方がいますぅ。いいですかぁ？ みたいな会話をして、年齢と名前を告げられ、面接の日が決まります。
この時は今日とかどう？
と言われましたが、流石に今日は無理なので違う日でお願いしますといいましたね。これが本来のうらしまの姿。フットワーク超絶重め。
この会社の面接はハロワに行った４日後とかに面接だったはず。
しかし後悔しました。
面接の日まで無駄に緊張して、早くその日が来てほしいと思うようになります（笑）
ハローワークを使う転職はこんな感じです。参考になれば。
面接
時間的に余裕があったので私は下見に行きました。
これは気になった会社も全部下見に行ってます。昼と夜の時間に行くようにしてました。
こんなことしなくてもと思う方がいるかもしれませんが、私は必ず下見はするようにしてます。
なぜなら夜遅くまでやっている会社とか嫌ですから。
こっちだって品定めする立場ですからね。（笑）
うらしま的にはした方がいいと思ってます。
さて、話は戻りますが。
面接は社長さんと一対一でした。
まあありがちですね。
とても緊張していたので、無印のフレグランスミストくつろぎブレンドをめっちゃふりかけて行ったので多分うらしまの匂いきつかったと思います。
勝手に宣伝しておきますが、おすすめです。
この面接の思い出はくつろぎブレンドの匂いでしたもん笑
まじでリラックスできますよ。
さてさて。
面接です。
私は基本的にノープランで行きます。
何か考えていくことをしません（笑）
余計に緊張するし、きっと忘れるんでその場で答えるようにしてます。
なので普通に答えるのに時間がかかる時があります。
そういう時はこれを使ってください。
「結構難しい質問ですねぇ〜そうですねぇ〜」
これでなんとかなります。（笑）
これを言っている間に考えるわけです。
ちょっと笑ったりすると場が和みます。多分、知らんけど。
こうやってうらしまは全部乗り切りました。
あとはノリと勢いと明るくしとけばなんとかなる！
こうしてうらしまは無事面接を終えて、帰宅しました。
帰宅して、15分くらいで会社から電話
1日考えて、また連絡します。
という話でしたが、その日のうちに連絡が来ました。
結果は・・・・
内定！
ありがたいことにいただけました。
しかぁし！ ここで大きな問題が！
労働条件です。これがいちばんの問題でした。
とても良い社長さんで会社の雰囲気もとても良かったのですが。
年収が１００万くらい下がる条件でした。
異業種なので仕方がないと言えばそうなんですが。
もうちょい上を期待していました。
これでは家族を養っていくのは厳しい。
私は一家の大黒柱ですので、流石にこれはやっていけない。
前職より休みは少なくなり、仕事時間は長くなるのに、お給料が減るのはやっぱりいただけないものです。
なので私は申し訳ないのですが、
辞退させていただきますと伝えました。
こうしてうらしまはこの面接以降、良い求人に巡り会えず今に至ります。
この会社にしておけば。
って思う時がたまにありますが、考えたって仕方がない！
うらしまの運命はここじゃないと言っているわけですから！
自分の考えに従い、今に至ります。
という今も仕事をしていないわけなんですが。（笑）
まあでも、気にしたってしょうがないです。
人生なんとかなるでしょう。
この精神で生きております。
次回、うらしま色々始める。
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