無職は転職活動をする。

こんにちは、うらしまです。
前回はハロワに行ったお話をしました。

今回はその後のお話になります。

実際に私が転職活動しながらも（未だ無職）、これまで過ごしてきたかを書いていきます。

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私はちゃんと転職活動はしていたんです。

リクルートエージェントに登録してみたり、色々な転職サイトに登録してみたりしておりました。

エージェントってなんぞや？　とよくわからない人に説明しますと、
まあ相談役みたいなものです。

履歴書の書き方や職務経歴書などの書き方も教えてもらえます。

あとは普通の求人には載ってない求人を見れたりしますね。私は全然使っておりませんが。

自分から行動せねば、エージェントは使っても意味ない。

まさにこれです。私が気になった求人をお気に入りに入れたり、気になることがあったら聞いてみたりと、自分が行動しない限り向こうから連絡が来ることは絶対にありません。

結局は自分なんです。

やる気があるかどうか。

これだとまるで私がやる気ないみたいな感じに見えてしまいますが、まあそう捉えられても仕方ないでしょう。（笑）

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面接で打ちのめされる。

私は結局インディードを利用して、気になった求人に応募しました。
すぐに色々と準備をする必要も無いと思っていたので、もちろん履歴書に職務経歴書なんて準備しておりません。

そしたら、まさかまさかの今日面接できませんか？　という連絡が返ってきました。

私は何も準備していないのにも関わらず、「わかりました」と珍しくフットワークが軽かったです。いつもだったら断ります。←まじ何様（笑）

履歴書の準備をし、面接は向こうの事情もあって夜の8時からだったので割と準備に時間の余裕がありました。

今時、手書きの履歴書とかあるんですかね？　この時は何も考えず手書きで持っていきました。（これ以降はめんどくさすぎて、パソコンの方で作るようにしてます。最近の人はパソコンが多いみたいですね）

こんなことを言うのもお恥ずかしいんですが、ビジネスバッグすら持ってなかったので、急いでドンキに買いに行きましたよ（笑）

8年間使う事のなかったビジネスバッグなので許してくださいな。

・・・ついに面接。

どうせ30分くらいだろうと思っていましたが、想像を超える社長の熱意と熱弁を聞き、終わったら2時間経ってました。

正直、どっと疲れちゃいました（笑）

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この面接により、うらしまは自分の気持ちに気付きます。

仕事に対する情熱や大きくなりたい気持ち。熱すぎるほどに熱い話を聞いてうらしまは思いました。

あ、俺はこの人に着いていくのは無理だ。

これが素直な感想でした。

その日のうちに「あとは君が決めるだけだから」と言う言葉をいただいておりましたが、もう答えは出てました。

すいません、辞退させてもらいます・・・。

と、なってしまったのです。

私はどうやら仕事がしたくないわけでは無いのですが、仕事に対する向上心が全くないことに気づいたのです。

だから着いていけない。そういう答えになりました。

甘えたことを言ってんじゃないよと思う方もいると思いますが、それはそれとして思うだけにしておいてくださいね（笑）

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次回、最後の面接を受ける。