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014. 日本ドラマと海外ドラマの違いについて(Vol.1)〜海外ドラマの長所〜

関連するのは、007回の英語学習について。

アメリカのドラマは本当に面白い。

たくさん観てるわけじゃないけれど、そのクオリティーが日本とアメリカでは桁違いのように思える。

今まで面白いと思ったのは6つある。
ホワイトカラー、チャック、メンタリスト、スーツ、スキャンダル、プリズン・ブレイクである。後半の3つはまだ最後まで見終わっていない。

ホワイトカラーはFBIと詐欺師が協力するスリル満点のクライムサスペンス。全シーズン見た最初の海外ドラマである。とにかく飽きなかったし何度観ても面白いので本当にオススメします。一人一人のキャラ設定がしっかりしている点が魅力の一つ。
次の展開が読めない形で1シーズンが終わるからやめられなくなる。キャラクター間の友情に心を揺さぶられる。
本当に刺激的で面白かったし、最後は感動のフィナーレを迎えた。

チャックはすごくバランスが取れているドラマである。コメディ、サスペンス、アクション、ロマンスなど様々なジャンルを含む。そして、とにかくネタが面白い。
ホワイトカラーとは違った面白さがある。

メンタリストは若干進むスピードが遅いという点で前の2つとは異なる。ただ、主人公の破天荒な振る舞いや言動が魅力的である。
人の心を読んでいく姿、物怖じしない態度、唯我独尊的な振る舞いにある意味憧れる。メンタリストも最終的に感動のフィナーレを迎える。レッド・ジョンという連続殺人鬼への復讐への物語と主人公のメンタリストであるジューンが幸せへと歩み始める物語である。

日本のドラマの中にも好きなものはいくつかあるけどやはり制作費の違いは大きいと思う。 そのクオリティがまったく違う。

また、アメリカのドラマを面白いと感じるのは、自分の中にない概念が出てくるからだと思う。英語1単語でもその単語の意味の背景は奥が深い。

例えば、
Sky dosen't fall, sea doesn't rise.
のような表現があって、そのような言い方するんだ!、という新たな発見が多い。
これは、
「自分が何か問題を起こしたって、何とかなるさ」
というような意味、文脈で使われていた。

つまり、アメリカのドラマでは、日本のドラマにはない英語文化の新鮮さを感じることができるということである。

ノンネイティブだからこそ楽しめる要素がなおさら多いということである。

英語を上手くなりたい人は、英語字幕をつけてドラマを観ることをオススメします。学習する、という意識を持って観ることを特にオススメします。

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