マガジンのカバー画像

ポエジラ日記

13
日々の中で感じたこと、忘れたくないことを記事にしています。 もし良ければ、定期的に遊びに来てください。
運営しているクリエイター

記事一覧

夢を叶えない方法

まえがき マイブックって、ご存知でしょうか? 新潮文庫から出ている365日ダイアリーで、ただ…

ハタラクコト

働くの語源について、社会人一年目に学んだ。 それは60歳のベテラン社員に教わったこと。 社…

問いがあるから、答えがある。

自分の人生に本当に向き合いたかったら、 自分が欲しいものを、やりたいことを明確にするため…

ココロのずっと奥の方。

大人になればなるほど 何かを追い求めることを忘れてしまいます 学生時代にやってみたかったこ…

「衝動」に支配される世界で。

本当に便利なサービス、 必要なサービスに、 どれだけのお金を使っているのでしょうか? どれ…

しんじることには、うそがある

信じることには、嘘がはあります 高校生のとき、英語の先生が突然そんな話を始めました。 な…

自己責任社会のなかで

老後2000万円問題 寿命100年説、 年金もらえない問題などなど。 今までは会社や社会のルールに沿っていれば、それなりの人生が送れていた(ようにみえた)のに、現代は個人の責任が随分と大きくなったように感じます。 そんな変化について生きづらい社会になったというコメントはよく見かけます。 歴史を振り返ってみれば、戦後の高度経済成長から、ここまで豊かになり、国民が守られた時代はなかったと言えるでしょう。 最近強く思うのは、日々接する情報が表面的なものばかりになり、自分の血

生きるとは、自分の物語をつくること

朝起きて、 顔を洗い、 歯を磨く。 水をいっぱい飲む。 おいしい。ああいい日だなと呟く。 そ…

自分で決めたら、辛くない。

辛いなあ、嫌だなあ。どんな時にそう思いますか? 永ちゃんこと、矢沢永吉さんは、 辛くなら…

時は待ってくれないから、目いっぱい走った。

近頃は、人生100年時代というキーワードをよく見かけます。 テクノロジーの進化で、老後が長く…

はーばーらいとに照らされて

小説の力 なんだか疲れて、心の栄養が必要な時、吉本ばななさんの小説を読みます。 ばななさ…

ありふれた毎日の美しさ。

皆さんは、目の前のことにどれだけ集中できているでしょうか? 電車に乗っていると、乗客の人…

365日24時間の仕事(休みは無し、給料は出ません)

あなたがもし転職の面接を受けて、こんなことを言われたら、どう思いますか? あなたが応募し…