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蹴球 悲喜こもごも

4年に一度のサッカーW杯が目前に迫ってきました。
代表メンバーが発表され「さぁいよいよ」というところですが、世間は全然盛り上がってませんね。
そんな中でも人知れずアツい戦いが繰り広げられていたのであります。。。

1.不動産健康保険組合フットサル大会

不動産業者たちによる年に一度のプライドを懸けたフットサル大会が10月にひっそりと開催されていました。
総勢28チーム参加、5ブロックに分かれての予選を行い、各ブロック1位通過(5チーム)+2位のうち最高成績チームの計6チームによる総当たり決勝リーグで優勝を争うというもの。
不動産業に長年従事する身としてここで存在感を出しておきたいところ!
我が社はA・Bの2チームを大会に送り出し戴冠を狙う!

わたくしはAチームの一員として出場させて頂きました。AB含めて全員20代の中でダントツのオーバーエイジ枠37歳。。。足を引っ張るわけにはいきませんので9月以降は個サルに毎週行くなどめっちゃコソ錬してましたよ☆
おかげで最高のコンディションで大会を迎えました。

予選は4試合。初戦の相手は去年の準優勝チームであり、なんと元プロ選手が在籍・・・。さすが個人としてはかなり強く且つ上手く、開始10秒で豪快に先制点を叩き込まれるも、2点取り返し逆転勝ち。
そのままの勢いで6-0、9-0、6-1、と4戦全勝で予選一位通過!

迎えた決勝リーグ、初戦の相手は再び予選第一戦で戦ったチーム。
彼らは我々に敗れたものの、全ブロックの2位チームの中で最高成績だったため決勝進出を果たしていました。リベンジに燃える相手、しかしながら我らが気迫で上回り終わってみれば4-0の快勝!
決勝リーグはどのチームもかなりのレベルで接戦続きでしたが、2戦目以降は2-1、3-0、2-2、3-0と、4勝1分で見事悲願の初優勝!!

終わってみれば予選から通算すると8勝1分/得点37/失点5(得失差+32)の圧倒的な戦績。それもそのはず、メンバーが最強過ぎました。わたくし除いて経歴えげつないでしょ。。。

12番:青学大サッカー部(総理大臣杯ベスト8)
71番:サガン鳥栖U-15、九大サッカー部
32番(筆者):阪大サッカー部
9番:U-15 ・U-18女子九州トレセン
43番:ヴィッセル神戸U-15、三田学園高
13番:近大付属高(3年連続大阪府代表)
4番:刈谷高(インハイ)

ちなみにBチームは残念ながら予選敗退でしたが、4戦して3勝1敗、勝ち点で首位と並んだものの得失点差で決勝進出を逃すという結果に・・・。
しかしながらそのブロックで勝ち上がったチームが決勝リーグでは我がAチームに続き2位という結果だったので、Bチームは全体で3位と言っても過言では無いのでは!!ということにしておきましょう!!

てな感じでW杯に先んじてアツい大会を終えたところです。
来年もオーバーエイジ枠がんばるで。

監督であるかのような佇まい。
寄せて・・・
仕留める!!
(よく見たら元のマークを振り倒している…手が掛かってますね。。)
優勝記念に一枚!


2.ジュビロ磐田J2降格・・・

わたくしが30年来こよなく愛するジュビロ磐田がまたしてもJ2降格の憂き目をみました。。。
リーグ中盤から完全に嫌な流れでしたね。。
ただ、いよいよ降格が目前となった9月以降、まさに土俵際の徳俵に足が掛かりながらも踏ん張り続けた4試合を見せてくれましたが(vs C大阪2-2、vs 鹿島3-3、vs 横浜FM1-0、vs 清水1-1)、先週ガンバに0-2と叩きのめされ万事休す。
必ずや1年で戻ってきましょう(T_T)

また応援いくからな・・・ (;´Д`)(;_;)/~~~


3.奈良クラブ、J3昇格目前!!!

わたくしの故郷である奈良県にはプロサッカークラブがありません。
そんな中で、JFLに所属する「奈良クラブ」がJクラブ昇格要件をほぼほぼ満たし、来期にもJ3に昇格する見込みが立ちました!!

奈良クラブ、次のホーム戦で勝てばJ昇格確定 野々村芳和チェアマンが明言|奈良新聞デジタル (nara-np.co.jp)

昇格要件の中には「観客動員数が一試合平均2,000人以上」なるものがあるらしく、あの奈良のへんぴなところでの立地的ビハインドが大きいと思われる中、先週の鈴鹿ポイントゲッターズ戦にて三浦カズ様効果か1万4千人も集まり(J1か!)、難なく観客動員数クリア!!笑
いや笑ってる場合では無くクラブ関係者の血の滲むような努力の賜物でしょう!!本当におめでとうございます。
最終節までがんばれ奈良クラブ!!


・・・てな感じで蹴球悲喜こもごもな毎日です。
仕事もちゃんとやってますが近況方向はまたいつか~。

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