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1度単位の温度設定から極上の1杯を ビタントニオ電子ケトルでワンランク上のコーヒーライフを手にしよう!

こんにちは、buena vidaのクレヨンです。

皆さん、美味しい珈琲淹れてますか?
(珈琲に関する記事という事で珈琲的な挨拶を入れてみました。すみません)

さて、コロナ禍を皮切りに自宅で珈琲を楽しむ方が増えてますよね。
元々はインスタントしか飲まなかったけど、豆から淹れるようになりました!という方も多いのでは?かく言う私がその1人であります。

コーヒーを豆から淹れるようになってから早2年が経過し、もっと美味しいコーヒーを淹れたいという拘りが生まれ、色々と調べていくと「温度」も重要であるということを知りました。今まではT-falのケトルでお湯を沸かし、その後にポッドに移し替えるという工程でやってきました。ケトルからポッドに移し替える事で適温に近い温度になるらしいのですが、正直何度なのか分からず終いでした。

そんな中、見つけた商品が「ビタントニオ 電子ケトル」です。
機能性・デザインに惚れ込み、即決で購入してしまいました。
既に半年近く使っていますが、これに変えてからコーヒーライフがワンランク上昇した気分になれます。

電子ケトルを検討中の方は、是非最後までお付き合いください!

ビタントニオ 電子ケトル

クリックするとAmazonへ飛びます。
価格  :14850円
大きさ :幅300mm 奥行き140mm 高さ164mm
容量  :0.8L
ワット数:1200w
温度調節機能・空焚き防止機能
amazon.co.jp

ビタントニオは「日々のいい時間を、暮らしに寄り添う道具から」をコンセプトに調理家電などを販売する日本のブランドです。

他にもホップレートやヨーグルトメーカー、オーブントースターなども販売しています。

ビタントニオ 電子ケトルのメリット

さて、まずはメリットについてみていきましょう!

1度単位からの温度設定が可能

汚くてすみません、、💦

タイトルにもあります通り、温度を1度単位から設定することができます。
電源が入っていないため、少し分かりづらいかもしれませんが左の+−のボタンで温度を設定することができます。

お湯といえば100度ですが、コーヒーを淹れる際に必要な温度は90度前後なので100度では熱すぎます。
そのため、他のポッドなどに移し替えて温度を少し下げたりするのですが、これなら最初からピンポイントで欲しい温度のお湯を作ることができます。

ポッドもコーヒーを淹れるのに適した先が細いタイプなので、お湯が沸いたらそのままお湯を注ぐ工程に入れるのも嬉しいポイントですね。

バリスタ機能がある

まさにコーヒーを淹れるための機能、それが「バリスタ機能」です。
一言で説明すると「保温機能」になります。

湯沸かし後、15分間だけではありますが、一度離したケトルを再度セットし直すことで、設定温度を維持してくれるというもの。

正直、僕はあまり活用していませんが、コーヒーはドリップする際に時間を空けて淹れたりするものなので、その際にお湯が冷めてしまわないようにということなのでしょう。1度の温度の変化も許さない。まさにバリスタ!

モード機能でワンタッチ温度設定

「1度単位で温度設定が出来るのは良いが、毎回設定するのめんどくさくない?」
こう感じる方もいるでしょう。
安心してください。ワンタッチで温度設定ができるモード機能があります。

100度・93度・80度・70度の4つに限定されていますがワンタッチで設定することができます。
コーヒーなら93度、お茶やティー系なら80度などドリンク別の適温が設定に組み込まれている様な状態です。

余談ではありますが、コーヒーなどに含まれるカフェインは80度から出てくるそうです。

あまり見ないウッディー調のデザイン

黒にウッディ感、最高すぎる。

何よりこのデザイン、とってもおしゃれに見えませんか?
世の中に沢山、電子ケトルは販売されていますが持ち手がウッディー調のデザインはあまり無いように感じます。

こういうオシャレなデザインは気分を上げてくれるので、私はコーヒー器具のデザイン性にも拘ります!(笑)

ビタントニオ 電子ケトルのデメリット

続いて、デメリットについても見ていきます。
正直なところ、デメリットらしき点はあまり無いです。

一度に沸かせる量は0.8Lまで

一度に沸かせるお湯は最大0,8Lまでです。
正直、コーヒーを一杯淹れるのに必要なお湯の量は約0,2Lなので4杯分のお湯を一度に沸かせる計算になります。

それ以上の量をコーヒーを淹れる方やお湯を沢山沸かすのにも使いたいなどの方には使い勝手が少し悪く感じるかもしれませんね。

価格が高い

14850円
いくら電子ケトルといえども少々お値段が高い商品になります。

電子ケトルなんぞ2000円〜3000円でも帰る時代に5倍の金額ですからね。
私のようにコーヒーを毎日淹れる人は、毎日使うものということでお金をかける価値はあるかもしれませんが、毎日は使わない人やコーヒーを淹れる工程が好きでは無い方には高すぎるかも知れません。

温度調節機能付きで比較的お求めやすい商品に山善から出ている電子ケトルがあるので
そちらもおすすめですよ。

デザインも良いですし、価格もビタントニオの半額程度です。

最後に

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
今回はビタントニオの電子ケトルの紹介でした。

価格はやや高値ではありますが、コーヒーライフをワンランク上げてくれる素晴らしい商品なので気になる方は是非検討してみてください!

ありがとうございました。

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