見出し画像

【連載】残された人生は大学卒業まで!? #83 22/2020

noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇

 今日は水回りの掃除をしました。なかなか掃除をするところがないところから、一回も掃除をしたことがなかった場所まで全部掃除しました。なんかめちゃくちゃ綺麗になったのは良いんですが、綺麗なのを保ちたくてあまり使いたくなくなってしまいました笑

 本末転倒ってこういうことですね。


■改めて実感しておきたい


 最近よく思い出すこと。

 これは宗教的な感情でも、自己啓発のような意味でも全くないということを前提で聞いてほしいです。

 何にすがりたいとも思っていないし、ただ単にこう思うとだけのことです。

 私たち人間は、毎日歳を重ねているということ。

 鮮度は保つことができるけど、時を遡ることはできない。

 老いていく。

 この世に生を受けたものの避けられない事実です。


 この事実を真に受けるたびに、人間ってちっぽけで、自分のこういう考えもちっぽけだなって思います。


■生きる素晴らしさ


 何にせよ感じるのは生きてることは素晴らしいことだなって思います。

 自分がいなくなった後地球がどうなるとか、自分を知ってくれる人がいなくなるとか、いろいろ考えることはありますが、生まれたこと自体が素晴らしいなってつくづく思います。


 そんな中で、人間が地球に住んでいるということを発見して、地球が宇宙というところに存在しているということを発見。

 地球は丸いということを発見し、酸素で息をするということを発見している。

 考えれば考えるほど、こんなことを見つけられる人間が不思議でたまりません。

 自分の目で見てるものだけが事実と考えると、実はそんなこと全部嘘なんじゃないかな?って思ったりします。

 地球が宇宙の中に浮いていることだって不思議でたまりませんし、夜空を見上げて星が輝いていることも不思議でたまりません。

 何なら、それらを見て何かを感じることができている自分にも不思議でたまらなくなったり。

 不思議なことがたくさんです。


■この世からいなくなったら


 この世からいなくなったら、誰かがしばらくは自分のことを覚えていてくれるでしょう。

 そういう生き方はしたいのですが。

 誰かが自分のことを感じることはできるけど、自分自身は一瞬のうちになくなってしまう。

 死後の世界とか、死んだら魂がふわふわなるとか、いろんな考え方があると思いますが、すごく現実的な考え方をして、あっという間に自分という存在を認識することができなくなるんだろうなと思います。

 そう考えたら、自分のことを自分と認識できている間は本当に素晴らしいなって思いました。


 あっという間に自分がなくなる怖さ、潔さ。

 そのあっという間が与える悲しさ、虚しさ、周りに与える影響はあまりにも大きく、人間で生まれたこと、とりわけこの日本で生まれたことがとても幸せなんだと感じます。

 どうかこの幸せな時代を、まだまだ永く生きたいものです。


■自分が自分であることを証明できること


 それはnoteに書いているこの記事も一つだと思います。

 これを見てくれる人が、私を認識してくれる。

 そうすることで私がいたことを証明できる。

 不思議ですが、人から認識されることで自分を証明できるんですよね、人間は。

 noteに残しているこの連載記事が私の一日1日を形作っていると言っても過言ではないかもしれません。

 見てくれた全ての皆さんが、私を証明する1人です。

 そんな皆さんのためにも、何か大事なことを毎日残していきたいなと思います。


■終わりに


 今日もここまでご覧いただきありがとうございました!

 何かを継続して80日以上したことがあまり思いつかないので、この連載記事も未知の領域に突入しました。

 最近は見方によっては悲しい記事が多くなってしまっていますが、私にとっては全てポジティブな意味で発信しております。

 どうか、前向きに記事を読んでもらえると幸いです。

 全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。

画像1

BU(◎)DOH

あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。