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【連載】残された人生は大学卒業まで!? #85 何を考えて生きてるか

noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇

 今日はめちゃくちゃ天気が良かったので、彼女とデートしてきました。長い距離を歩いたのですが、いい天気だったのでとても気持ちよく過ごすことができました。気温もとても過ごしやすく良かったです!


■人間として信じられるもの


 私は時々周りの世界はひょっとして自分が想像で補っているものばかりで、ハリボテだらけなんじゃないか?と思う時があります。

 周りにいる人、乗り物、生き物、食べ物、建物、全てが自分のイマジネーションによるもので、存在していないのではないか?と思ってしまうのです。

 そういう時、私にとっては世界がある意味「二次元的」なものに変換されるのです。

 それはとても悲しいし、虚しいし、怖くなります。

 何も信じられなくなるし、自分が生きているのかどうかも不透明な感覚になります。


 そんな時、改めて自分が生きていると感じるためには、自分が心の底から信頼できる人と、今見ているものの整合性が取ります。

 私が今見ているのはサボテン、あなたの目に写っているのは何?

 サボテンだよ。

 となると、確かにそこにはサボテンが存在しているし、私自身も生きてサボテンを確認しているんだ、ということを理解できます。


 整合性を取るための人が、本当に信頼できる人じゃないと、その人すらハリボテになってしまうので私にとってそこはとても重要です。


 何が言いたかったのかというと、想像次第でどうにもなっちゃう人間だなということを認識したのです。

 1人じゃ生きていることも、周りの存在しているものを確かめることもできない。

 周りに誰か支えてくれる人がいて、生きていると実感できるものがあって、ようやく私はこの世に存在することができる。


 人間のちっぽけさを再確認しました。


 すごく文章だけだと厨二病っぽい、電波っぽい発言を繰り返していますが、言葉にしてみてやっとわかったことです。

 心や頭のどこかにいつもこんな感情はあったけど、いざ言葉にしないと確認することはできなかったものでした。

 誰かが言葉にしてくれるわけでもなかったら、自分も言葉にしようとしなかった。


 自分の中にはこういう感情や、考えているけど文字化していないことがどれだけあるんだろうと思うと、それを秘めたまま人生を終わるにはもったいない気がしてきたんです。

 なので、自己満足かもしれませんがこういう気持ちをどんどん吐き出していきます。


■終わりに


 今日もここまでご覧いただきありがとうございました!

 最近やりたいことがいっぱい出てきて楽しいので、ためになる記事もしっかり書いていけたらいいんですが、今まで通り気ままに残りの人生を記していきます。

 全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。

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BU(◎)DOH

あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。