多肉植物の寄せ植えワークショップレポート!
こんにちは!Buddy's編集部です。
先日4月17日(土)に開催されたワークショップの振り返りをしたいと思います!
当日は雨の中、ご来場いただきありがとうございました。
それでは早速、どんな様子だったか写真で振り返ってみましょう!
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ワークショップが開催されたのは、三井アウトレットパーク 横浜内にある「garage YOKOHAMA」さん内部の「craft」というスペースでした。
「craft」入口付近画像
「craft」内はとても広く、大きな木のテーブルとイスが用意されており木のぬくもりを感じることのできる過ごしやすいワークショップスペースでした。
スペース内にもドライフラワーや観葉植物が配置されており、「garage」さんの世界観を存分に表現していました。
上図のような広いテーブルでしたので、寄せ植えで使用する多肉植物や土、その他ワークショップに必要な材料などをちゃんと置くことができました。
それにより、ワークショップの進行もスムーズに進められました。
ワークショップの素材だけでなく、Buddy'sの商品も展示しました。
木や観葉植物の緑と私たちの商品はとてもマッチするなあ、と感じたのを覚えています。
こちらは、一回目のワークショップに参加された方の作品です。
斜めに切ったコルクや、シャンパンコルク、横向きのコルクなどを駆使し、とっても素敵な寄せ植えとなっています。
ちなみに、画像左の手足の生えた「寄せ植えコルクマン」は、スタッフが作成しました。ワイヤーなどを用いてこんな工夫をしてみても面白いですよ!
こちらは二回目のワークショップに参加されたご家族の作品です。
小さなお子様も一緒に工夫を凝らしながら、コルクに寄せ植えを楽しんでいました。ピンセットをつかったり、直接土をつかんで指でコルクに押し込んだりしていました。
当初、ご家族で参加されることを想定していませんでしたが、お子様も楽しんでいただけるのだということを学びました。
これは嬉しい発見でした!
そして、出来上がった寄せ植えはこちらの袋に入れてお持ち帰りいただきました。
この袋は、Buddy'sのメンバーが夜な夜な使わなくなった紙袋を集めてきて、小さい袋に作り替えました。
コルクだけでなく、紙袋も用途に合わせてアップサイクルしました。
もちろん、アップサイクル時に発生した余り紙は発送や梱包時のクッション材として再利用します。
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いかがでしたでしょうか。
ワークショップの様子が少しでもイメージできたでしょうか。
今回のワークショップを通じて感じたのは、実際に手を動かして何かをつくることはやっぱり楽しい!ということでした。
Buddy'sのメンバーもワークショップに向けてたくさんの多肉植物をコルクに寄せ植えしました。
やればやるほど、色々なアイデアが生まれ、こうしたらいいかも、こんな形のコルクはどうだろう、多肉植物の組み合わせはこんな感じがいいかも、などなど色々な工夫を凝らすことが出来ました。
そして、実際に出来上がった寄せ植えコルクはとてもかわいらしく、愛着の沸くものでした。なにごとも実際にやってみてものにしてみることが大事なんだなあと考えました。
私たちは、ワークショップの開催だけでなく、ワークショップのやり方なども積極的に広めていきたいと考えています。
「私もコルクで寄せ植えをやってみたい!」
「友達と一緒にワークショップを開きたい!」
「ワークショップはどんなところでできるのかな?」
など様々なお問い合わせをお待ちしております。
是非、環境にも人にもやさしいワークショップを一緒にやっていきませんか?
次回のワークショップもお楽しみに!
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